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国際交流基金の事業

アジアセンター

アジアセンターは、日本語教育、芸術・文化、スポーツ、
市民交流、知的交流等さまざまな分野でASEAN諸国を中心とした
アジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。
アジアに共に生きる隣人としての共感や共生の意識をはぐくむこと、
アジアの架け橋となる人材を育成することを目指しています。

アジアセンターの設立経緯

2013年12月に東京で開催された日・ASEAN特別首脳会議において、日本政府が発表した新しいアジア文化交流政策「文化のWA(和・環・輪)プロジェクト~知り合うアジア~」を実施する部署として、2014年4月にアジアセンターが設置されました。8年間に渡り、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援してきましたが、2022年4月1日をもって、同センターは組織再編されました。なお、同センターが実施してきた「日本語パートナーズ派遣事業」については、「日本語パートナーズ事業部」で継続実施されています。

三陸国際芸術祭2021『髪長姫~アジアが紡ぐ笛ものがたり~』公演キャプチャ画面三陸国際芸術祭2021『髪長姫~アジアが紡ぐ笛ものがたり~』映像キャプチャ画面

「三陸国際芸術祭2021」(『髪長姫~アジアが紡ぐ笛ものがたり~』)より