海外日本語教師の養成・研修

ケオケンチャン トンカン

ラオス
ラオス日本センター
ケオケンチャン トンカン
KEOKENCHANH, Thongkhanh

私は2013年9月から2014年3月まで、日本語国際センターで研修に参加しました。6か月間の研修で、色々なことを学び、今は『まるごと 日本のことばと文化』を使った初級クラスを担当しています。学習者はアニメが好きな人や日本の会社で仕事をしたい人や留学したい人など、それぞれ目標を持っています。授業では、教科書だけではなくて、色々な活動もやっています。いつも学生と一緒に元気に楽しく日本語を勉強しています。
私が日本での研修の中で一番印象に残っているのは、自律学習とポートフォリオ、漢字の勉強方法です。私は研修を通して、自分にあった勉強方法を見つけることができました。研修後、ラオスに戻ってからは、授業で教科書以外にも、新しい漢字の勉強方法をとり入れるようにしています。学生から「漢字がたくさん読めるようになりました!」と言われた時はとても嬉しかったです。
日本語コースには他にも色々なクラスがあります。例えば、サマーコースです。このコースは夏休み中の中学・高校生を対象にしたコースです。日本語を勉強するだけではなく、文化体験を通してラオスと日本の文化を比較することを目的としています。たとえば、浴衣を着たり、そうめんや可愛いキャラ弁を作って食べたりします。実際に日本文化が楽しめるコースです。私も日本での研修中に文化体験や学校訪問などいろいろな活動をしました。特に「恋するフォーチュンクッキー」を踊ったのは、とてもいい思い出です。
ラオス日本センターでは授業以外に日本人との交流会もあります。日本人と一緒にラオス料理を作ったり、お互いの国について紹介し合ったりします。今年の交流会では、みんなで「恋するフォーチュンクッキー」を踊る機会がありました。本当に楽しかったです。また、先日ラオス日本センターでラオス日本語教育ネットワーク会議があり、私は研修で学んだことを報告しました。「私の研修ポートフォリオ」について紹介したところ、ほかの先生からぜひやってみたいと感想をもらいました。これかも他の機関と一緒に、より良いポートフォリオについて考えていこうと思っています。
毎日、日本語を使って、ラオスで楽しく暮らしています。

参加した研修:2010年度東アジア若手日本語教師特別招へいプログラム、2013年度海外日本語教師長期研修、2013年度JF講座研修

集合写真
授業風景の写真1
授業風景の写真2

ケオケンチャン トンカン【PDF:414KB】 PDF