海外日本語教師の養成・研修

ウラムバヤル ツェツェグドラム

モンゴル
モンゴル国立科学技術大学言語教育学部日本語学科学科長/教授
ウラムバヤル ツェツェグドラム
ULAMBAYAR, Tsetsegdulam

私は、モンゴル国立科学技術大学で日本語を教えております。当大学における日本語教育は、1998年に開始され、現在まで約300人の日本語を専門とした人材を社会に送り出しています。当大学では日本留学、日本文化(アニメ、漫画)に憧れて、日本語を学ぶ学生がたくさんいます。

私は日本語国際センターとは深いご縁があります。2004年から2005年まで日本語国際センター、国立国語研究所、政策研究大学院大学の連携で実施する「日本語教育指導者養成プログラム」(修士課程)、2007年から2012年まで「日本言語文化研究プログラム」(博士課程)に参加する機会を頂いたからです。日本において研究指導を受け、研究者として成長しただけではなく、非母語話者日本語教師としての自信も高まりました。また、毎年行われる「餅つき大会」「夏祭り」を通して市民交流ができ、日本の文化を肌で感じることもできました。

私は帰国後、当大学において教授として研究生の指導を任されています。また、以前より日本語・日本語教育の研究に対する意欲が高まり、モンゴル日本語教師会主催の研究会、世界日本語教育研究会(2013年カナダ、2014年オーストラリア)などに積極的に参加するようになりました。これからも心掛けていきたいと思います。

日本語国際センターが実施する日本語教育活動は、世界に日本語を広げる原動力であると強く感じています。これからも世界に向けた日本語教育活動がますます発展するよう心よりお祈りいたします。

参加した研修:2004年度日本語教育指導者養成プログラム(修士課程)、2007年度日本言語文化研究プログラム(博士課程)

ツェツェグドラム先生の写真
集合写真1
集合写真2

ウラムバヤル ツェツェグドラム【PDF:453KB】