海外日本語教師の養成・研修

張勇

中国
揚州大学
張勇
ZHANG, Yong

私は2009年から2013年までの4年間、国際交流基金・政策研究大学院大学連携プログラム博士課程に在学し、日本語教育研究を中心に勉強していました。
日本語国際センターでは、本プログラムの学生に特別な研究室を用意してくれているので、集中して勉強することができました。センターの図書室には、日本語教育関連の図書や雑誌が数多く所蔵されており、特に世界各国の日本語教育の資料が豊富に揃っています。本当にすぐれた学習環境に恵まれていたと、今でも思っております。
センターには、経験豊かな先生が多くおられ、研究や生活で困ったことがある時、いつも快く対応してくださいました。他大学とは違い、本プログラムでは、指導教官と頻繁にコミュニケーションを取ることができ、研究をスムーズに進めるうえでとても有益でした。
2013年9月、博士号を取得し中国の揚州大学に復帰しました。揚州大学の日本語学科は2000年に設立され、2014年現在約150名の学生が在学しています。私は学部生の総合日本語や翻訳の授業を担当していると同時に、修士の論文指導にも携わっております。
これからは、博士課程で身につけた知識を活かし、学生の日本語能力と日本文化に対する理解力がともに養成できる授業を工夫し、中国の日本語教育に貢献していきたいと思っております。
日本語国際センターの皆様にも今後のますますのご活躍をお祈りして、25周年のお祝いのメッセージとさせていただきます。

参加した研修:2009年度日本言語文化研究プログラム(博士課程)

張先生の写真1
張先生の写真2
授業風景の写真

張勇【PDF:412KB】