平成29(2017)年度 海外日本語教師短期研修(夏期)に協力してくださる「日本人大学生ボランティア」を募集します
国際交流基金日本語国際センターでは、平成29年6月27日~8月17日の日程で「平成29年度海外日本語教師短期研修(夏期)」を実施します。この研修には、海外24か国・地域※から、大学や中等教育機関等で日本語を教えている教師40名が参加します。
この研修で、海外の日本語教師と一緒に、街中にある日本文化を集め、話し合いを行う「プロジェクトワーク」に参加してくださる大学生ボランティアを募集します。「プロジェクトワーク」では、海外の日本語教師が日本文化・日本事情を教える意義や教える方法について改めて考えることを目的としています。
協力に際して、事前準備などをする必要はありません。申し込み方法は、下記をご参照ください。
※ モンゴル、台湾、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、インド、ネパール、バングラデシュ、米国、ジャマイカ、パナマ、アルゼンチン、ペルー、アイルランド、アルバニア、ウズベキスタン、キルギス、ハンガリー、ポーランド、ロシア、トルコから参加予定。
協力して頂く研修名
平成29年度 海外日本語教師短期研修(夏期)
ボランティアの募集対象
日本人大学生または大学院生 ※大学での専攻や専門は問いません。
日時
- 第1回:2017年7月24日(月曜日)13時45分~16時
- 第2回:2017年7月26日(水曜日)9時30分~12時20分、13時45分~16時
- 第3回:2017年7月31日(月曜日)9時30分~12時20分、13時45分~16時35分
※全日程のご参加をお願いいたします。
※7月26日(水曜日)は、研修参加者と一緒に外出していただきます。
場所
国際交流基金日本語国際センター
日本語国際センター住所:さいたま市浦和区北浦和5-6-36 地図
最寄り駅: JR京浜東北線 北浦和駅 (西口より徒歩8分)
内容
海外の日本語教師3名程度とボランティア1名でグループを作り、海外の日本語教師が扱いたいテーマ(現代の日本文化や日本事情)について、協働作業(ポスター発表など)を行っていただきます。海外の日本語教師と共に、文化を教える際に活用する素材を収集し、それについて話し合い、発表します。事前の準備の必要はありません。
参加にあたって
3日間の活動費として、計2,000円を支給いたします。昼食代・交通費等に充当してください。
保険への加入
参加される方は、研修参加者と共に外出していただくことから、ボランティア保険に加入していただきます。加入にかかる費用は当センターが負担します。
申し込み方法
以下の担当者宛て、メールでお申込みください。
宮坂さや香(Sayaka_Miyasaka@jpf.go.jp)
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください。)
メール件名は「2017夏:大学生ボランティア」とし、メール本文には
1.氏名・ふりがな 2.性別 3.生年月日(保険加入のため必要) 4.携帯電話番号 5.Eメールアドレス 6.所属大学名(大学/大学院)、学部、学科、学年 をお書きください。
※参加申し込みの際にいただいた個人情報は、本研修以外の目的では使用いたしません。
募集締め切り
平成29(2017)年6月28日(水曜日)
※申し込みは先着順とさせて頂きますので、人数が集まり次第、締め切りとさせていただきます。
募集人数
約12名
お問い合わせ
国際交流基金日本語国際センター
教師研修チーム
電話:048-834-1181 ファックス:048-834-1170