アルザス日欧知的交流事業 日本研究セミナー「デジタル・メディアとコミュニケーション」報告書

アルザス欧州日本学研究所(CEEJA)と国際交流基金は、高橋利枝・早稲田大学教授を講師に迎え、2017年9月にCEEJA を会場として日本研究セミナー「デジタル・メディアとコミュニケーション」を開催いたしました。本書はセミナー参加者8名の発表論文を編集したものです。

目次

  1. はじめに
  2. プログラム
  1. 1. 日本の新聞社とデジタル・メディアの関係-フィールドワークからの考察
    セザール・カステルヴィ
  2. 2. 機械学習を用いたヘイトスピーチの分析:Wordfishモデルによる非市民的な表現の抽出
    渡辺 耕平
  3. 3. 謝罪会見の国際的な比較
    コバーチ・エメシェ
  4. 4. フランス人日本語学習者による日本語インターネット使用とインフォーマル日本語学習の関連性(デジタルメディアによる日本語学習と日本ポップカルチャーの関連性)
    篠崎 久里子
  5. 5. 日本の国際的なコミュニケーションと世論
    フアン・ルイス・ロペス=アラングレン
  6. 6. ソーシャルメディアにおいての北海道の都市:プロモーション、ブランディング、コミュニケーション
    マリア・キクテワ
  7. 7. 化粧品広告コピーの言語的特長
    カテリナ・クラヴェッツ
  8. 8. ICTによる新しい勤務形態-日本企業におけるテレワークの推移と定着阻害要因について
    ジュリアン・マーティン

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国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日本研究・知的交流部 欧州・中東・アフリカチーム
電話 :03-5369-6071  ファックス:03-5369-6041
Eメール: oca@jpf.go.jp
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