アルザス日欧知的交流事業 日本研究セミナー「グローバル化と技術革新の時代における雇用の変貌:日本型雇用慣行の現在・将来を問う」報告書

アルザス欧州日本学研究所(CEEJA)と国際交流基金は、サンドラ・シャール氏(ストラスブール大学准教授)ならびに西山崇宏氏(ボン大学講師)を講師に迎え、2018年10月にCEEJAを会場として日本研究セミナー「グローバル化と技術革新の時代における雇用の変貌:日本型雇用慣行の現在・将来を問う」を開催いたしました。本書はセミナー参加者4名の発表論文を編集したものです。

目次

  1. 表紙
  2. はじめに
  3. 女性官僚の活躍推進――霞ヶ関における働き方改革を事例に
    アルノ・グリヴォ
  4. 日本の自閉症者と雇用の関係
    シャロッテ・シェーファー
  5. 「ジェンダー化された組織」としての日本企業。現実とポップカルチャーでの描写
    ヨアンナ・シフィット
  6. 『日本的雇用慣行の変容と女性の就業状況の不可視性』
    高橋 博美

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国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日本研究・知的交流部 欧州・中東・アフリカチーム
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