今年も開催!障害×パフォーミングアーツ特集2017 ~クレア・カニンガムと共に~

国際交流基金が2016年に引き続き実施する「障害×パフォーミングアーツ特集」。2017年は、イギリスの振付家でダンサーのクレア・カニンガムを迎え、初の日本公演に合わせて、2つのイベントを開催します。障害のあるアーティストの活動支援のため行われたロンドン五輪文化プログラム「アンリミテッド(Unlimited)」でも注目を集めたクレア・カニンガムは、自身の障害を通じて既存のダンス表現の変革に挑むだけでなく、障害を取り巻く芸術環境や社会そのものの変化を見据え、世界中で活動しています。本特集では、クレアとの対話を通して、障害のある身体から生み出される表現の芸術的な革新の機会を創り出すことを目指します。

  • 『Guide Gods』(2015)の写真
    Guide Gods』(2015)
    ©Brian Hartley
  • 『The Way You Look at me Tonight』の写真
    The Way You Look at me Tonight
    ©www.hagolani.com.jpg

開催概要

《ワークショップ》 Permission to Speak 声に出してみよう

日時 2017年1月30日(月曜日)、31日(火曜日)13時~17時 (2日間連続)
講師 クレア・カニンガム Claire Cunningham(振付家・ダンサー)
参加費 無料/要事前申込
内容 2日間にわたって、身体のムーブメントを探索するエクスサイズと、クレア自身の実践を通じて形作られたテクニックを組み込んだワークショップを行います。成果よりもプロセスにより重きを置いたワークショップです。
  • 1日目:コミュニケーションと信頼感の構築のためのエクスサイズを通して、インクルーシブな身体の使い方やパフォーマンスのパートナーとのコミュニケーションについて学びます。
  • 2日目:1日目のエクスサイズをもとに、言葉や声を探求し、身体とボキャブラリーの関係をひも解いていきます。
対象 身体表現のパフォーマーとして、活動経験がある方。身体障害のある方とのパフォーマンスに挑戦したい方。身体障害のある/なしは不問。16歳以上。
お申込方法 定員に達しましたのでお申込受付を終了いたします。ご見学はご遠慮いただいております。
Eメール、電話、ファックスのいずれかにて下記内容を明記のうえお申込ください。
  1. (1)お名前
  2. (2)ご連絡先(連絡のつきやすいもの。電話番号、Eメール、ファックスのいずれか)
  3. (3)身体を使ったパフォーマンスの経験について

Eメール:jfq12017@jpf.go.jp
電話:03-5369-6061
ファックス:03-5369-6038
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください。)

  • ※ 2日間を通してのお申込を優先します。部分参加となる場合は、事前に主催者(国際交流基金)までご相談ください。
  • ※ ワークショップにご参加の方には、開催前日の諸連絡を差し上げます。
  • ※ 障害のある方で、お手伝いが必要な場合は、お申込時にその旨をお知らせください。必要な介助を準備しますので、期限に余裕を持ってお申込ください。
会場 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
神奈川県横浜市中区山下町281 電話:045-633-6500(10時~19時)
みなとみらい線 日本大通り駅 3番出口より徒歩5分
みなとみらい線 元町・中華街駅 1番出口より徒歩8分
横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅より徒歩14分
JR根岸線 関内駅または石川町駅から徒歩14分
アクセスマップ
  • ※ 日本大通り駅は1番出口にエレベーターがございます。
  • ※ 会場の駐車場をご利用いただけます。詳細は会場にお問合せください。
主催 独立行政法人国際交流基金
協力 ブリティッシュ・カウンシル
助成 クリエイティブ・スコットランド

《トーク・セッション》障害は芸術と社会に何をもたらすのか

日時 2017年2月1日(水曜日)19時~21時30分
登壇者 スピーカー:クレア・カニンガム Claire Cunningham(振付家・ダンサー)
モデレーター:木村 覚(日本女子大学/美学/BONUS
参加費 無料/全席自由席(車いすスペースあり)/要予約
内容 ロンドン・パラリンピックから5年後の社会を生きるクレア・カニンガムと共に、これから2020年までと、そしてその後の世界や芸術を取り巻く環境の見据え方を考えるトーク・セッションです。既存の世界のとらえ方にインパクトを与え、疑問を投げかけてきた自身の芸術活動を紹介し、障害のあるアーティストとして生み出してきた美的、社会的な対話について話します。セッションの後半では、モデレーターが会場からの質問などをもとに、対話を導き出していきます。
※使用言語:日本語・英語(同時通訳つき) 日本手話通訳、要約筆記あり
お申込方法 定員に達しましたのでお申込受付を終了いたします。お申込のないお客様は、キャンセルがある場合のみご入場をご案内いたします。
Eメール、電話、ファックスのいずれかにて下記の内容を明記のうえお申込ください。
  1. (1) お名前
  2. (2) ご連絡先(連絡のつきやすいもの。電話番号、Eメール、ファックスのいずれか)
  3. (3) ご来場人数

Eメール:jfq12017@jpf.go.jp
電話:03-5369-6061
ファックス:03-5369-6038
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください。)

  • ※ 障害のある方で、お手伝いが必要な場合は、お申込時にその旨をお知らせください。 必要な介助を準備しますので、期限に余裕を持ってお申込ください。
  • ※ 定員に達し次第、受付終了いたします。
会場 国際交流基金(本部)ホール[さくら]
東京都新宿区四谷4-4-1 電話:03-5369-6061(月曜日~金曜日10時~18時)
東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅より徒歩3分
アクセスマップ(本部)
※2番出口にエレベーターがございます。
※会場には駐車場がございません。
主催 独立行政法人国際交流基金
協力 ブリティッシュ・カウンシル
助成 クリエイティブ・スコットランド

クレア・カニンガム Claire Cunningham

クレア・カニンガム氏の写真
©Colin Mearns

スコットランドのグラスゴー在住。松葉杖の使用/乱用、観察、変形という方法で、障害者としての独自の身体性をよりどころに世界と関わり、クラシックなダンスのテクニックに挑戦を突きつけている。最近の作品は、ソロ作品『ME(Mobile/Evolution)』(2009)からカンドゥーコ・ダンス・カンパニーのためのアンサンブル作品『12』などの領域横断的な創作、ヒエロニムス・ボスの画中の物乞い/身体障害者にインスピレーションを得た『Give Me a Reason to Live』とその長編作品『Guide Gods』(2015)など。これまでにウィメン・オブ・ザ・ワールド・フェスティバル(ロンドン)およびベルファスト・フェスティバル、パース・インターナショナル・アーツ・フェスティバルのレジデント・アーティスに選ばれ、またグラスゴーのフェスティバル、トラムウェーではアソシエート・アーティストを務めた。ジェス・カーティスとのデュエット最新作『The Way You Look (at me) Tonight』(2016)は、アンリミテッドによる委託を受け、これまでにイギリス、アメリカ、ドイツで上演された。

木村覚(きむら・さとる)

木村覚(きむら・さとる)氏の写真

1971年、千葉東金市生まれ。日本女子大学准教授(専門は美学、ダンス研究)。『美術手帖』やartscapeへの寄稿を中心に、15年以上に渡り、ダンスを中心とした舞台芸術の批評を行う。主な論考に「踊ることと見えること 土方巽の舞踏論をめぐって」(2003年、美術出版社主催「芸術評論募集」入選)、主な著作に『未来のダンスを開発する フィジカル・アート・セオリー入門』(2010年)がある。2014年より「ダンスを作るためのプラットフォーム」であるBONUSのディレクターを務める。これまで3回のイベント(超連結クリエイション)を行い、作家に今日的なテーマを渡すことでフレッシュなダンスのクリエイションを促進する活動を実施してきた。

《関連事業》

クレア・カニンガム ダンス公演『Give Me a Reason to Live』
日時 2017年2月4日(土曜日)18時、5日(日曜日)14時
会場 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
主催 ブリティッシュ・カウンシル
提携 KAAT神奈川芸術劇場
協力 独立行政法人国際交流基金
お問合せ KAAT神奈川芸術劇場 http://www.kaat.jp/
電話 045-633-6500(10時~19時) 

プレスリリース

[お問い合わせ]

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
文化事業部 事業第1チーム
担当:西山
電話:03-5369-6061 ファックス:03-5369-6038
Eメール:jfq12017@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください。)

※詳細情報をご確認されたい場合は、国際交流基金までお問い合わせください。

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