日本語教育指導者養成プログラム(修士課程)

海外の日本語教育機関等の現職日本語教師又は日本語教授経験を有する行政官を対象として、1年間で日本語教育の修士課程を修了するもので、将来、各国の日本語教育界において指導的立場に立つ人材の養成を目的としています。このプログラムは、国際交流基金日本語国際センターと政策研究大学院大学が連携して実施しており、高度で実践的なカリキュラムが組まれています。

申し込み方法はこちら(申請要領・申請書がダウンロードできます)。
募集案内のチラシはこちら【PDF:658KB】

※このプログラムについての詳細(カリキュラム等)は政策研究大学院大学のホームページに掲載されています。日本語教育指導者養成プログラム [修士課程] パンフレット【PDF:2,054KB】


研修期間

1年間 平成30(2018)年度:2018年9月~2019年9月(予定)


対象者

  • 海外の現職日本語教師または日本語教授経験を有する行政官
  • 学歴:学士号取得者
  • 教授歴:2年以上
  • 日本語力:日本語能力試験(JLPT) N1程度
  • 年齢:満45歳未満

(その他の条件は、申請要領を参照してください)


研修内容

カリキュラムは2機関の協力連携のもと、日本語教授法、第二言語習得、教師教育論、日本文化理解などに関する幅広い授業科目から編成されています。さらに、自国・地域の現場の事情を踏まえた各自の研究テーマを設定し、出身国等の調査や実践を通して学習成果を特定課題研究にまとめることになっています。

プログラムの内容詳細


参加者の声


関連サイト

※日本言語文化研究プログラム(博士課程) については、国際交流基金による招へいは休止中です。

お問い合わせ

国際交流基金日本語国際センター
教師研修チーム
電話 : 048-834-1181 ファックス : 048-834-1170
Eメール : urawakenshu@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)