アーカイブ(終了したプログラム等)

日本研究・国際対話(知的交流)事業の分野で、すでに終了した過去のプログラムや事業などについてアーカイブとして公開しています。

2022年4月の組織改編により、日米センター、日中交流センター及びアジアセンターは「国際対話部」及び「日本語パートナーズ事業部」に再編されました。なお、これまで日米センターが実施してきた「日米親善交流基金事業」及び日中交流センターが実施してきた「日中交流センター事業」は国際対話部において引き続き実施しております。

JF、中国日本友好協会、韓日文化交流会議が共催で、北東アジア地域における民間主導の文化交流を積極的に推進し、同地域の共同繁栄と発展に寄与することを目的に、2005年度から2016年度まで開催しました。

JFは、国際文化会館と協力し、日印両国が主軸となり、アジア・太平洋の安定と平和を築くための対話事業を実施しました。

東南アジア諸国と日本の関係強化のために、当該地域の次世代イスラム知識人と目される若手研究者の日本理解の促進と将来に向けたネットワーキングを目的とした訪日研修を実施しました。

東南アジア諸国と日本の関係強化のために、当該地域の次世代イスラム知識人と目される若手研究者の日本理解の促進と将来に向けたネットワーキングを目的とした訪日研修を実施しました。

アルザス・欧州日本学研究所(CEEJA)とJFは、CEEJAを会場として、日欧のさまざまな知的交流事業を実施しました。

中東・北アフリカ地域の研究者や実務者などを日本へ招へいし、日本と参加者地域との共通課題、または国際的な課題から設定されたテーマに沿った10日間程度の研修を行なう事業でした。研修参加者は専門家によるセミナーやワークショップ、地方都市への視察旅行、最終報告会などの活動を通じて、見聞を深めることができました。

ジャパンワークショップは、JFの海外拠点のひとつであるパリ日本文化会館が平成26年度に開始した若者育成事業でした。日本に関心を持つ優秀なフランスの人材に対し、日本の産業界の最前線を訪れる機会を提供しました。

日本と諸外国との相互理解の促進とより緊密な関係の構築、世界の知的交流の推進を目的とした知的協働事業に対し、経費の一部を助成するプログラム。

地域からの国際的発信及び地域社会活性化への貢献、または国際交流の視野と経験を持つ若い世代の育成を目的とし、地域社会に根ざした活動を行うグループやNPOなど、または青年や学生の団体が実施する国際交流活動に対し、経費の一部を助成するプログラム。

JF設立40周年の節目となる2012年に、世界各国からお招きしたパネリストとともに、これからの世界で文化交流の果たす役割、日本にとってあるべき文化交流の姿について考えるシンポジウムを開催しました。

21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS Programme)の一環として、アジア・大洋州地域での若手知識人を招へいし、寝食を共にしながら言語、宗教、文化的背景などの差異を越えて、地域に共通の課題について話し合い、思索する訪日研修を実施しました。

21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS Programme)の一環として、アジア・大洋州地域で日本研究または東アジア研を専攻しており、今後の活躍が期待される大学院生を招へいしました。

アジア地域に共通する課題の解決に取り組む次世代の人材を育成し、他のアジアの国々と日本との知的対話のネットワーク構築に寄与することを目的として、 日本の非営利団体スタッフや大学院生を対象に、アジアにおける調査・研究のためのフェローシップを供与しました。過去の供与者を年度別に一覧にしております。

1995年度~2003年度に実施した旧国際交流基金アジアセンターの知的交流課の事業実績を掲載しています。

「キズナ強化プロジェクト」(2012年)、"KAKEHASHI Project -The Bridge for Tomorrow-"(2013、2014)に関する事業を実施しました。

過去に実施した日本研究・知的交流分野の事業について掲載しています。

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