国際交流基金の事業
アジアセンターは、日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野でASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。
アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むこと、アジアの架け橋となる人材を育成することを目指しています。
日本語学習支援
教えた学生数(のべ) 65万4553人
日本語パートナーズ派遣人数(のべ) 2375人
芸術・文化の双方向交流
主催・助成件数 2330件
参加者数(のべ) 540万8946人
※2014年度~2019年度の累計
アジアセンターの設立経緯
2013年12月に東京で開催された日・ASEAN特別首脳会議において、日本政府が発表した新しいアジア文化交流政策「文化のWA(和・環・輪)プロジェクト~知り合うアジア~」を担う部署として、2014年4月にアジアセンターが設置されました。