Worth Sharing ―A Selection of Japanese Books Recommended for Translation
翻訳推薦著作リスト

表紙

国際交流基金は、「翻訳出版助成プログラム」を通じて、過去40年余りにわたり、日本に関する図書の海外での翻訳出版を支援してきました。当基金の助成を受けて出版された図書のジャンルは古典文学、現代文学、歴史、社会学、政治、経済から文化論にいたるまで多岐にわたり、その言語は50を超えます。

2012年より、海外での翻訳出版の促進に向け、日本の現代社会をよりよく理解してもらうための良書を “Worth Sharing―A Selection of Japanese Books Recommended for Translation”という翻訳推薦著作リストとしてまとめ、日本社会や日本人についての等身大の姿を伝える優れた著作を日本からも積極的に発信しようという仕掛けを始めました。1号あたり20作品ずつ、最終的には、100作品のリスト化を目標に、著作を紹介してきましたが、2017年2月発行のWorth Sharing Vol.5をもって、一連のシリーズが完結しました。

本リストに掲載した図書の翻訳出版については、良質の翻訳と適切な出版計画がある限り、当基金「翻訳出版助成プログラム」を通じて優先的に支援いたしていく所存です。

この小冊子をきっかけに、作品、作家、翻訳者、出版社が出会い、海外の読者一人ひとりに、日本との交流の芽が生まれることを期待しています。

国際交流基金

本推薦著作リストは、下記選考委員の方々により選書されました。

尾崎 真理子(読売新聞編集委員)
張 競(明治大学教授)
沼野 充義(東京大学教授)
野崎 歓(東京大学教授)

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