国際交流基金ソーシャルメディアポリシー

はじめに

国際交流基金は、世界の全地域において、総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。世界の人々と日本の人々の間でお互いの理解を深めるため、さまざまな企画や情報提供を通じて人と人との交流をつくりだしています。今、全世界の人々が、ツイッターやブログに代表されるソーシャルメディアを通じて国境を超えて自由に交流しています。
国際交流基金にとっても、活動をより効果的に推進できる絶好の機会だと考えています。
国際交流基金では、本ガイドラインを行動の基準として、ソーシャルメディアを積極的に活用してまいります。

国際交流基金の公式アカウント一覧

国際交流基金が運営するソーシャルメディア・アカウント（以下、基金公式アカウント）の一覧は、国際交流基金ソーシャルメディア公式アカウント一覧をご覧ください。
こちらに掲載されていないソーシャルメディア・アカウントは、「国際交流基金」、「Japan Foundation」その他の国際交流基金が運営するアカウントであることを連想させる名称を使用しているものであっても、当基金が運営しているものではありませんので、ご注意ください。

運営に関して

国際交流基金の正式な発表につきましては、ホームページ及びニュースリリースをご覧下さい。
基金公式アカウント宛てに頂戴しましたコメントにつきましては、すべて拝読し、今後の活動改善の参考とさせて頂きます。
しかしながら、運営上、すべてのコメントにお返事することが出来ません。ご質問・お問い合わせにつきましては、広報部（電話：03-5369-6075）にて承ります。

利用に関して

国際交流基金が運営する基金公式アカウントでは、皆さまに、国際交流基金の活動内容やイベント情報、国際交流基金に関する情報について発信します。

基金公式アカウントが発信する情報については、以下の点をご了解の上、ご利用ください。

基金公式アカウントでの情報発信においては、内容の正確性、運営等におけるセキュリティ及び個人情報保護等には、最大限の注意を払っておりますが、利用者の皆さまが基金公式アカウントでの情報を利用することによって生じるいかなる損害についても責任を負うものではありません。
また、基金公式アカウントの発信内容には、皆様への情報提供の観点から、国際交流基金以外の主体による発信情報が含まれますが、これらの利用により生じた一切の損害についても、当基金が責任を負うものではありません。
基金公式アカウントは、予告なしにサービス内容の形式の変更、一部または全ての機能のご提供を停止または終了することがありますが、これらの利用により生じた一切の損害についても、国際交流基金が責任を負うものではありません。

ソーシャルメディアにおける皆さまからの投稿情報の取り扱いについて

各ソーシャルメディアにおける次に挙げるような行為または内容を含む投稿（以下、文章、写真、動画等一切のソーシャルメディア上の情報発信を含みます）については、健全なコミュニティ運営の支障となる可能性があるため、各ソーシャルメディア運営者の判断により削除されることがあります。また、これらが基金公式アカウントまたはこれによる情報発信に関連して行われた投稿であると国際交流基金が判断した場合には、当基金から各ソーシャルメディア運営者に対して所定の方法により削除を依頼することがあります。ただし、削除により生じた一切の損害について、国際交流基金が責任を負うものではありません。

法律・法令、公序良俗に反する内容、またはそのおそれのある内容
犯罪的行為に結びつく内容、またはそのおそれのある内容
わいせつ表現等を含む不適切な内容
他者になりすます行為、虚偽の内容を含むもの
特定の第三者を差別、誹謗中傷する内容
本人の承諾なく第三者の個人情報を開示・漏洩する内容
国際交流基金または第三者の名誉・信用を傷つける内容
政治活動、選挙活動、宗教活動を含む内容
特定の商品・店舗・会社の紹介、宣伝等の商業的行為を含む内容
建設的な議論を妨げることにより第三者の利用を制限・阻害する行為または内容
スパム行為
有害なプログラムの配信行為
その他、各ソーシャルメディアの運営者または国際交流基金が不適切と判断した行為または内容