ウェブアクセシビリティについて

国際交流基金(JF)の取組

国際交流基金(JF)では、高齢者・障害者を含む誰もが利用できるウェブサイトを目指して平成27(2015)年4月にリニューアル公開し、以降の運営においても配慮し取り組んでいます。

1. JISに基づく試験結果

JFでは、平成27(2015)年度より年に1度、ウェブアクセシビリティに関する日本産業規格(旧:日本工業規格)JIS X 8341-3「高齢者・障害者等配慮設計指針-第3部:ウェブコンテンツ」(以下、JISと記載)に基づく試験(JISに対応できているかの確認)を実施しています。令和2(2020)年度は、8月から10月にかけて試験を実施しました。確認された複数の問題点について令和3(2021)年3月下旬までに改善を行いました。試験対象以外のページの改善も含め、今後引き続き改善に取り組んでまいります。

2. 全ページJIS検証

JFでは、平成27(2015)年度より年に1度、JFウェブサイトの全ページを対象に総務省miCheckerの基準で機械的な検証を行っており、問題があると指摘されたページは、ただちに改善を行っております。
継続的な取組の結果、総務省が平成30(2018)年度に実施したJIS規格対応状況調査において、JFウェブサイトは、対象となった230の独立行政法人及び地方独立行政法人のうち、問題の割合の低い上位3団体に選ばれました。
JFでは、今後も定期的にサイト全体のアクセシビリティを検証し、品質の確保・維持に努めます。

3. 新規作成コーナーや関連サイトのアクセシビリティ確保

JFでは、JFウェブサイト内に新規コーナーを作成する際に、ページ雛形のJISに基づく詳細検証を行っています。これまでに、「世界のJF仲間」「国際交流基金地球市民賞」「日米センター」「日本語基礎テスト(JFT-Basic)」「カルコン」「職員採用」の検証を行いました。また、JFウェブサイト以外に運営している関連サイトについても、アクセシビリティ確保の取組を拡げつつあります。

JFウェブアクセシビリティ方針

1. 対象範囲

JFウェブサイト(www.jpf.go.jp)で提供するコンテンツ

2. 期限、目標とするレベル

令和3(2021)年10月末までにレベルAAに一部準拠することを目指して取り組み、試験結果を令和3(2021)年12月をめどに公開する予定です。

3. レベルAAで目標に含めない達成基準

レベルAAのうち以下の達成基準は現時点の目標に含みませんが、今後も対応技法等に関する情報収集に努め、できるだけ早期に対応することを目指します。

  • 1.2.4キャプション(ライブ)の達成基準
  • 1.2.5音声解説(収録済み)の達成基準

4. 例外事項

JFウェブサイトで提供するPDFについて、以下のとおりとします。

  • プレスリリースの本文と調達情報の公示内容について、PDFと併せてHTML版を作成し公開する運用を平成25(2013)年度中に開始しています。
  • 今後作成するPDFのうち、プレスリリースと調達情報以外のものについては、別途対応方法を検討します。
  • 他のドメインで提供するコンテンツ(各国の日本文化センター等)については、別途対応方針を検討します。

JFウェブサイトに掲載している外部サービス(SNS)について、以下のとおりとします。

  • 外部サービスを活用している箇所の一部に、JISの問題があることを確認しています。JISに対応したホームページとするため、今後継続的に各サービスの仕様の変更等を注視してまいります。

5.補足解説

※ウェブアクセシビリティについて

ウェブアクセシビリティとは、高齢者や障害者を含めて、誰もがホームページ等で提供される情報や機能を支障なく利用できることを意味します。(総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版より)」)
ウェブアクセシビリティに関する日本産業規格JIS X 8341-3:2016が平成28(2016)年3月に改正公示され、同4月に公表された総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)」により、国及び地方公共団体等の公的機関に対しJISに対応したホームページとするための取組が求められています。

※レベルAAに一部準拠とは

JIS X 8341-3:2016にはA、AA、AAAの3つの適合レベルがあります。レベルAの達成基準を全て満たした上で、レベルAAの一部を満たせない場合に「レベルAAに一部準拠」と言います。この表記方法は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン -2016年3月版」で定められた表記によるものです。

[お問い合わせ]

国際交流基金(JF
コミュニケーションセンター
電話:03-5369-6075

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