政策研究大学院大学・国際交流基金日本語国際センター主催
第31回日本言語文化研究会研究発表会
政策研究大学院大学と国際交流基金日本語国際センターは、連携して、外国人日本語教師を対象とした「日本語教育指導者養成プログラム(修士課程)」と「日本言語文化研究プログラム(博士課程)」を運営しています。日本言語文化研究会は、本プログラムに在籍する学生と教員、および修了生を中心とした研究会です。今回の研究発表会では、修士課程の学生5名がそれぞれ取り組んできた研究の成果を発表いたします。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
日時
平成29年9月2日(土曜日)13時30分(開場13時)~16時30分(予定)
場所
政策研究大学院大学 講義室M (5階)
都営大江戸線六本木駅より徒歩5分、東京メトロ日比谷線六本木駅より徒歩10分、東京メトロ千代田線乃木坂駅より徒歩6分
*本学へのアクセスは政策研究大学院大学ホームページをご覧ください。
参加費
無料
申込方法
お名前とご所属機関を明記の上、Eメール(jlc-ml@grips.ac.jp)またはファックス(03-6439-6040)にて、お申し込み下さい。
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)
※参加申込の際にいただいた個人情報は、本研究会以外の目的では使用いたしません。
申込締切
平成29年9月1日(金曜日)17時
お問い合わせ
政策研究大学院大学 日本言語文化研究会事務局 担当:小粥
電話: 03-6439-6045 / ファックス: 03-6439-6040 / Eメール: jlc-ml@grips.ac.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)
プログラム
時間 | 発表者氏名 | 所属機関(国) | タイトル※ | |
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13時30分~ 13時40分 | 挨拶・趣旨説明 | |||
口頭発表 | 13時40分~14時05分 | NARESH KUMAR ナレシュ クマール |
デリー大学 (インド) | ネットリソースを活用したクラスディスカッションの試み -デリー大学の学習者を対象に- |
14時05分~14時30分 | NWE NI WIN ヌェーニウィン |
マンダレー外国語大学 (ミャンマー) | 「参加型授業活動」を学習者はどう捉え、どう学んだか -マンダレー外国語大学における漢字授業の改善に向けて- |
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14時30分~14時55分 | PARK JU HYUN 朴 柱衒 パク ジュヒョン |
蔚山外国語高等学校 (韓国) | 多量のインプットで気づきを促す活動を取り入れた文法指導-テイルの「結果の状態」に焦点を当てて- | |
14時55分~15時15分 | 休憩 | |||
15時15分~15時40分 | PHOO PWINT PHYU プープィンピュ |
ヤンゴン外国語大学 (ミャンマー) | ピアリスニングを取り入れた初級聴解授業の改善 -ピアの話し合いが全体的な内容理解の聴き取りに及ぼす影響- |
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15時40分~16時05分 | ALVAREZ ROELIA VALENTINO アルヴァレズ ロエリア ヴァレンティノ |
フィリピン大学 (フィリピン) | フィリピン大学の日本語クラスにおけるディクトグロスの導入 -異なるレベルを対象にした試み- |
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16時10分~16時20分 | 挨拶・ご連絡・閉会 |
※タイトルは変更する可能性がございます。
最新情報は政策研究大学院大学ホームページをご覧ください。