
日本語教育・日本語学習における多様なニーズに対応し、世界のどこにいても日本語学習を長く継続できるよう、また日本語がより教えやすくなるよう、印刷・映像教材、日本語教師および学習者を支援するウェブサイトなどを開発、提供しています。また、教材情報や授業アイディア、日本事情などの情報発信も行っています。
国際交流基金日本語国際センターでは、多様な日本語学習ニーズに効率的かつ効果的に対応するため、商業ベースで制作することは困難ながらも、教育現場で必要とされている教材を自主開発・制作し、普及に努めています。教材は、印刷教材、映像教材、ウェブサイトの教材など、さまざまなメディアで制作しており、世界中の国・地域の日本語教育の場で活用されています。
以下より、地域ごとに国際交流基金が制作または制作助成を行った教材をご覧いただけます。
※「日本語教材制作助成」、「日本語教育フェローシップ」プログラムによって制作された教材は、国際交流基金日本語国際センター設立以降に完成したものを掲載しています。
※刊行・公開年は、いずれも初版刊行年・公開開始年を指しています。