外国人材受入れのための日本語教師研修(日本語)

特定技能制度等を活用して来日する者に対して日本語教育を行っている機関・団体の日本語教師を対象とした、日本語運用力の向上及び日本事情・社会文化の理解を深めるための約5週間の研修です。

申し込み方法はこちら(申請要領・申請書がダウンロードできます)

実施期間

2026年9月29日(火曜日)~2026年11月4日(水曜日)(予定)

対象者

  • 海外の日本語教師(55歳以下を優先):モンゴル、インドネシア、カンボジア、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス、インド、スリランカ、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、ウズベキスタン
  • 教授年数:1年以上
  • 日本語運用力:申請時点で下記のいずれかを満たしていること
  1. JF日本語教育スタンダードでA2レベル程度
  2. 日本語能力試験N4程度又は旧日本語能力試験3級程度

※上記(1)(2)を超える日本語運用力のある方は対象になりません。
(その他の条件は、申請要領を参照してください。)

研修内容

<日本語>
JF日本語国際センターが開発した『いろどり 生活の日本語』を主教材とし、日本で生活する上で必要になる日本語によるコミュニケーション能力を向上させます。
<日本事情・社会文化理解>
日本での生活や就労に役立つ日本事情・社会文化について学びます。

お問い合わせ

国際交流基金日本語国際センター
教師研修チーム
電話:048-834-1181 ファックス:048-834-1170
Eメール : urawakenshu@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください)