政策研究大学院大学・国際交流基金日本語国際センター主催
第33回日本言語文化研究会 研究発表会
政策研究大学院大学と国際交流基金日本語国際センターは、連携して外国人日本語教師を対象とした「日本語教育指導者養成プログラム(修士課程)」を運営しています。日本言語文化研究会は、本プログラムに在籍する学生と教員、および修了生を中心とした研究会です。今回の研究発表会では、修士課程の学生2名がそれぞれ取り組んできた研究の成果を発表いたします。また、研究発表に先立ち、本プログラムの元プログラムディレクター近藤教授(麗澤大学)による講演を行います。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
日時
平成30年9月1日(土曜日)14時~16時(予定)(開場13時30分)
場所
政策研究大学院大学 講義室L(5階)
(都営大江戸線六本木駅より徒歩5分、東京メトロ日比谷線六本木駅より徒歩10分、
東京メトロ千代田線乃木坂駅より徒歩6分
※アクセスはこちらをご覧ください。
参加費
無料
申込方法
お名前とご所属機関を明記の上、Eメール(jlc-ml@grips.ac.jp)またはファックス(03-6439-6040)にて、お申し込みください。
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)
※参加申込の際にいただいた個人情報は、本研究会以外の目的では使用いたしません。
申込締切
平成30年8月31日(金曜日)17時
お問い合わせ
政策研究大学院大学 日本言語文化研究会事務局
担当:飯泉
電話: 03-6439-6045 ファックス: 03-6439-6040
E-メール: jlc-ml@grips.ac.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)
プログラム
時間 | 発表者氏名 | 所属機関(国) | タイトル* |
---|---|---|---|
14時~10分 | 挨拶・趣旨説明 | ||
14時10分~15時 | 講演「外国人労働者の活躍と日本語教育の役割(仮)」(麗澤大学教授 近藤 彩) | ||
15時~25分 | (口頭発表) MARINA BAHAA HABIB マリーナ バハー ハビーブ |
アインシャムス大学 (エジプト) |
感覚に着目したオノマトペの学習活動 ―日常生活のリソースを用いて― |
15時25分~50分 | (口頭発表) SULTANALIEVA ASEL スルタナリエワ アセーリ |
ビシケク人文大学 (キルギス) |
中級学習者を対象とした通訳実践授業の改善 ―まとまった話をする能力養成をめざして― |
15時50分~16時 | 挨拶・閉会 |
- ※タイトルは変更する可能性があります。
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