「日本人大学生ボランティア」を募集します(平成29(2017)年度海外日本語教師短期研修(冬期))
※応募に達しましたので、募集は終了しました。
国際交流基金日本語国際センターでは、平成30(2018)年1月10日(水曜日)から3月3日(土曜日)の日程で、「海外日本語教師短期研修(冬期)」を実施します。
この研修は、海外の日本語教育機関で教える外国人日本語教師を対象とし、日本語教授技術と日本語運用力の向上、文化理解を深めることを目的としたものです。今回は海外20か国(※)の大学や初中等教育機関等で教えている日本語教師35名が参加します。
この研修プログラムの一環として行われる「プロジェクトワーク」で、日本人ボランティアとして研修参加者と日本語で協働作業をしてくださる「大学生ボランティア」を下記のとおり募集します。ご協力に際し事前準備の必要はありませんので、奮ってご応募ください。
※ インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、インド、スリランカ、カナダ、エルサルバドル、グアテマラ、ブラジル、アイスランド、ギリシャ、スペイン、ウクライナ、ウズベキスタン、スロベニア、チェコ、ベラルーシ、ロシアから参加予定。
1.「プロジェクトワーク」について
研修参加者3~4名と日本人ボランティア1名でプロジェクトチームを作り、一緒に日本文化について考えます。また、プロジェクトチームで相談して外出の計画を立て、文化理解・文化交流の素材にできそうなものを収集します。最終的には、集めた素材について結果を整理し発表します。
2.「プロジェクトワーク」スケジュール(予定)
日時 | 活動内容 | |
---|---|---|
1 | 平成30(2018) 年2月2日(金曜日) 13時30分~16時 |
研修参加者と「日本文化」について考える |
2 | 平成30(2018)年2月5日(月曜日) 9時30分~16時※ |
研修参加者との協働作業:外出の計画を立て、グループごとに素材集めに外出 |
3 | 平成30(2018)年2月7日(水曜日) 9時30分~16時※ |
研修参加者との協働作業:収集結果の整理とまとめ、発表、振り返り |
※1時間程度の昼休みあり
3. 実施場所: 国際交流基金日本語国際センター及び東京都内
- 国際交流基金日本語国際センター
- 日本語国際センター住所:さいたま市浦和区北浦和5-6-36 地図
最寄り駅: JR京浜東北線 北浦和駅 (西口より徒歩8分)
4. 募集条件等
- (1)募集人数:13名程度
- (2)上記2の表の3日間(各グループの1~3)すべてに参加できる方を優先しますが、全日程参加が難しい場合はご相談ください。
- (3)昼食代・交通費の支給はありませんが、2月5日(月曜日)は素材集めのための活動費として、計2,000円を支給します
5. 申込方法
以下の担当者宛てにメールでお申込みください。
国際交流基金日本語国際センター
教師研修チーム 清水由紀江(Yukie_Shimizu@jpf.go.jp)
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)
【メール件名は「2017 冬プロジェクトワーク」とし、メール本文に次の(1)~(8)をお書きください】
- (1)名前(ふりがな)
- (2)性別
- (3)生年月日(ボランティア保険の加入に必要です)
- (4)メールアドレス(緊急連絡ができるように、できればPCと携帯の両方)
- (5)電話番号(携帯)
- (6)学校名・学部・専攻・学年
- (7)趣味・特技(もしあれば)
- (8)参加できる日程(上記2の表の1~3)
6. 申込締め切り ※定員に達し次第締切
平成30(2018)年1月9日(火曜日)
※応募に達しましたので、募集は終了しました。
7. 備考
- (1)ご応募いただいた方の中から先着順にご協力をお願いします。
- (2)お知らせいただく個人情報は、本プログラム以外の目的には使用いたしません。
- (3)ご協力に際し、事前準備の必要はありません。