令和8(2026)年度海外日本語教師日本語研修
研修参加者の声
(修了式での、ご本人による日本語のスピーチを一部編集しました。)
1クラス
ニヤさん(シティ アマニヤティ/SITI MA'ANIYATI/インドネシア/ジャンブの専門学校)
みなさま、こんにちは。1クラスのニヤと申します。研修の感想について話します。
6月2日から7月22日まで、8週間ぐらいセンターで勉強しました。早いですね。最初は日本語で話すとき自信がありませんでした。私たちは、色々な国から来ましたから発音が違うと思ったり、ときどきことばも忘れました。でも、授業オリエンテーションで、先生は「We are one team 、なかまです」と言いました。だから、クラスメイトはいつも私をサポートして、簡単な言葉を使ってくれました。私はよくできました。また、私もクラスメイトのサポートをしました。1クラスは一緒に勉強したり、笑ったり、遊んだりしました。1クラスは本当の家族みたいです。ありがとうございました。今は、自信がつきましたから、日本語の能力も上がったと思います。センターの先生たちも、説明するときわかりやすかったです。色々な文化も勉強しました。書道とか、ふろしきとか、浴衣などです。ホールでほかのクラスの先生と勉強したときも、わたしをサポートしてくれました。センターのみなさん、日本語研修のみなさん、あきらめないでサポートしていただき、いつもやさしく話していただきありがとうございました。
私もインドネシアに帰ってから、生徒のモチベーションが上がるような分かりやすい授業をしたいです。
これで、私のスピーチを終わります。聞いてくださってありがとうございました。
2クラス
ユリさん(ユリアンダ ペルティウィ/YULIANDA PERTIWI/インドネシア/サマリンダ第2高校)
皆さん、こんにちは。2クラス代表のユリと申します。今日は私が海外日本語教師日本語研修に参加して出会ったみなさんに感謝を伝えたいです。
まず、私たちを日本語研修の参加者として選んでくださった国際交流基金の皆様に、心より感謝申し上げます。この研修では、私達が自分で調べて考える授業があり、興味について調べられる図書館もありました。ですから、私たちはとても快適に、そしてたくさんの貴重な経験を得ることができました。
次に、いつもやさしく教えてくださった先生方や スタッフの皆様に研修の間、ご迷惑をおかけしたことがありましたら、本当にすみませんでした。皆様のサポート、心からありがとうございます。
そして、研修者のみなさんにも感謝を伝えたいです。最初はみなさんだれもしりませんでしたから、少し緊張していましたね。しかし、みんなが仲良くなろう としたおかげで、この8週間で とても大切な友達になることができました。
みなさん、覚えていますか?娯楽室が暗くなった後も夜おそくまでみんなでずっと歌いつづけたことがありましたね。そのとき歌ったAdeleの曲Rolling in the deepを聞くと、今もみなさんを思い出します。
国も言葉も文化も違いますが、お互いに理解し合って、仲良くなれたことが 本当にうれしいです。
最後に、この研修でたくさん すばらしい経験や知識を学び、とても感動しました。このことを自分の生徒たちにしっかりと伝えたいと思っています。
これまでのすてきな思い出と時間に、心から感謝します。
本当にありがとうございました。
3クラス
ベロさん(ソサ リベロ ベロニカ ヤネス/SOSA RIVERO VERONICA YANETH/ベネズエラ/パンダ学園日本語と文化センター)
スタッフの皆さん、先生方、研修参加者の皆さん、こんにちは。私は3クラスの代表のベロです。
まず、日本語国際センターのスタッフの皆さん、先生方、食堂のスタッフの皆さん、受付の方、そして管理人の皆さん、私たちをサポートしてくださり、本当にありがとうございました。
この研修に参加する前は、実は日本語で話す機会があまりありませんでした。そのため、私たちは日本語を話す自信やモチベーションが低くなっていました。
しかし、この8週間で、私たちはさまざまなことを学びました。そして、日本語教師として、また日本語学習者として、新しい考え方を得ることができました。この研修では、会話のストラテジーを学び、「3つのP」を通して文化を理解し、自分に合った学習方法や適切な目標の立て方などを学びました。そのおかげで、日本語教師として大きく成長することができたと思います。ですから、3クラスのメンバー全員で、それぞれの国へ帰った後も、この研修で学んだことを生かしていきたいと思います。
そして、この8週間、30人全員で日本の文化もたくさん体験することができました。生け花の美しさ、東京のすばらしい場所、書道の優雅さ、粋な津軽三味線、浴衣の華やかさ、そしてボランティアの皆さんやホームビジットのご家庭の優しさや温かさを、体と心で感じることができました。
もちろん、日本の文化は本当にすばらしいと思います。でも、この8週間で、インドネシア、バングラデシュ、ベトナム、ジョージア、メキシコ、ブラジル、オーストラリア、フィリピン、モンゴル、タイ、アルジェリア、ベネズエラ、それぞれの国の文化も共有することができました。一緒に食事をしたり、宿題をしたり、いろいろなことについて話したり、ときどき泣いたり、一緒に笑ったりしました。そのおかげで、私たちは世界中に仲間ができました。
最後に、3クラスのみんなからメッセージを伝えたいと思います。
先生方、スタッフの皆さん、これからも今までと同じように、研修に参加する海外の日本語教師の皆さんに、心を込めて熱心に教え、サポートし続けてください。
そして、研修参加者の皆さん、それぞれの国へ帰ってからも、一生懸命頑張りましょう。日本語を話す自信とモチベーションを持ち続けましょう。
そして、もし機会があれば、また会いましょう。また一緒に食事をしましょう。また一緒にいろいろな場所へ行って、笑い合いましょう。
2026年日本語教師研修で出会った仲間のことを、いつまでも忘れないようにしましょう。
以上です。ご清聴ありがとうございました。
お問い合わせ
国際交流基金(JF)日本語国際センター
教師研修チーム
電話:048-834-1181 ファックス:048-834-1170
E-mail:urawakenshu@jpf.go.jp
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