令和8(2026)年度日本語パートナーズカウンターパート日本語教師研修(フィリピン )
国際交流基金(JF)では、アジア各国における日本語教育の普及および相互文化交流を目的として、日本語パートナーズ(NP)をアジアの国々に派遣しています。 本研修は、NPのカウンターパート(CP)である現地の日本語教師を日本に招へいし、NPとの協働の意義・方法について学ぶとともに、日本理解の深化・日本語能力の向上を目指すプログラムです。
NP事業について、詳しくはこちらのページをご参照ください:

(修了式での、ご本人による日本語のスピーチを一部編集しました。)
エフさん(エフレン・サンチェス・ホイラ/ EFREN SANCHEZ HOYLA/ダバオシティナショナル高校)

みなさん、おはようございます。
はじめに、日本の埼玉で行われた10日間の研修に選んでいただき、心から感謝しています。日本語、日本の生活、そして文化について、実際に体験しながら学ぶことができて、本当にうれしく、特別な経験でした。
この研修では、東京オリエンテーリングをしました。いろいろな場所へ行って、日本の生活を見ました。日本の町はきれいで、とても便利だと思いました。二人のボランティアの方々のおかげで、電車の乗り方や、日本語で日本人と話すことを学びました。また、東京で日本の伝統文化も見ることができました。
私にとって、一番思い出に残っているのはホームビジットです。ホストファミリーといっしょに生活して、日本の家族の生活を近くで体験することができました。みなさんはとても親切で、あたたかかったです。いっしょにしゃぶしゃぶを食べたり、日本語でたくさん話したりしました。また、かるたをしたり、日本の子どもの本を読んだり、そうめんを作ったりしました。この経験のおかげで、日本語がもっと上手になり、日本の文化についても深く学ぶことができました。
また、学校訪問もしました。日本の学生がどのように勉強したり、友だちと交流したりしているかを見ることができました。私は、日本の学生のルールを守る姿や、礼儀正しさ、学校のきれいさ、そして協力する姿に感動しました。それから、私も自分の学校で、このような大切なことを生かしたいと思いました。
この研修で、日本語だけではなく、礼儀や文化を大切にすること、人とのつながりの大切さも学びました。研修をサポートしてくださった先生方、スタッフのみなさん、ボランティアのみなさん、そしてホストファミリーのみなさんに心から感謝しています。特に、いつもやさしく楽しく教えてくださった先生方、そして研修中ずっとサポートしてくださったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
この「日本語パートナーズカウンターパート日本語教師研修」を通して、私たち研修生は、たくさんの知識と思い出を持って国へ帰ります。そして、もっと自信を持って、学生たちに日本語と日本文化を教えたいと思います。これからも、もっと深く学ぶために、また日本へ来たいです。
もう一度、心より本当にありがとうございます。
