はじめて申請される方へ

はじめに

国際交流基金(The Japan Foundation)は、国際文化交流を実施する個人や団体の活動を支援するため、助成やフェローシップを含め、様々な公募プログラムを設けています。
公募プログラムにはじめて申請したいと考えておられる方は、まず以下の説明をお読みください。(過去に応募された方は「申請資格、申請の手続き」をご覧ください。)

申請の流れを示した画像:Step1 事業を企画する Step2 公募プログラムを調べる Step3 公募プログラムに申請する Step4 事業を実施する

Step1 事業を企画する

公募プログラムは、具体的な文化交流事業を対象に国際交流基金が支援を提供するものです。
したがって、公募プログラムを検討するには、ある程度事業の概要が決定している必要があります。
ディテールの確定(公演の演目、講演原稿、移動手段や宿泊施設等)までは必要ありませんが、事業形態(舞台公演、講演、会議、ワークショップ等)、主催者、開催地、日程、経費概算といった骨子については、第三者に説明できる程度に決定している必要があります。
国際交流基金も限られた財源の中で支援を行うため、より具体的な事業を優先的に審査・採用することがありますのでご留意ください。

Step2 公募プログラムを調べる

次に、企画中の事業に関し、どの公募プログラムでの申請が可能かを検討します。

  1. 1)まず、『平成30年度公募プログラムガイドライン』【PDF:3.25MB】のプログラム一覧表(P.8)、又は「公募プログラム一覧」を参考に、該当しそうなプログラムの目星をつけます。
  2. 2)その上で、各プログラムのページを確認し、企画中の事業が各プログラムの目的、実施時期、申請資格に合致するかを確認します。
  3. 3)大まかに条件が合致しそうなプログラムがあれば、各プログラムのウェブページから申請要領をダウンロードし、更に詳細な条件を確認します。

以下では、事業の分野と形態別に、国際交流基金の公募プログラムを簡単にご紹介します。

国際交流基金は主に以下の分野で事業を行っています

  1. 1)文化芸術交流[文化]
  2. 2)海外における日本語教育[言語]
  3. 3)日本研究・知的交流[対話]
  4. 4)アジア文化交流強化
  5. 5)その他 (後援名義 / 特定寄附金制度)

国際交流基金の公募プログラムの主な形態は以下のとおりです

  1. 1)助成:事業に対する助成金の提供
  2. 2)フェローシップ・研修:研究奨学金の提供や、研修の実施
  3. 3)その他:専門家の派遣、後援名義の付与等

公募プログラムの他、展覧会、公演、映画上映会、会議・シンポジウム、講演会等、様々なイベントを自主事業として行なっています。ご関心のある方は、国際交流基金ウェブサイトをご覧ください。

上記の他、海外に派遣する日本語教育専門家や海外運営専門員などの募集を定期的に行なっています。詳しくは、採用情報のサイトをご覧ください。

イベントや採用情報等を、メールマガジンにて配信しています。最新情報を日々発信しているTwitterFacebook等のソーシャルメディアとあわせて、是非ご購読ください。

公募プログラムに関するご相談は常時受け付けています

毎年10月頃実施している公募プログラム相談会以外でも、公募プログラムに関するご相談は常時受け付けています。 公募プログラムガイドラインや各プログラムの申請要領をご確認になった上でお問い合わせください。

  1. 1)どのプログラムに該当するかわからない場合:コミュニケーションセンター
  2. 2)各プログラムに関し相談したい場合:公募プログラムお問い合わせ窓口

Step3 公募プログラムに申請する

申請したい公募プログラムが決定したら、実際に申請手続きを行います。
ここでは、国際交流基金の公募プログラムに応募する手続きを簡単にご紹介します。
但し、プログラムによっては手続きが異なる場合がありますので、詳細は、公募プログラムガイドラインや各プログラムの申請要領をご確認ください。

公募プログラムの申請書入手

まずは、各プログラムの申請書を入手してください。詳細は、申請書入手方法をご覧ください。

申請書類の提出

申請要領を参照しながら、申請書に必要事項を記入し、添付書類とともに提出してください。詳細は、申請書提出先をご覧ください。

申請の締め切り、審査及び採否結果通知

プログラムごとに異なりますので、個々のプログラムの説明を確認してください。

Step4 事業を実施する

公募プログラムにより事業を実施する方のための一般的な手続きについてご紹介します。
なお、国際交流基金の公募プログラムの支援を受けて事業を実施する場合に行わなければならない手続きは、各プログラムにより異なります。手続きの詳細は、採用通知の際にお送りする資料をご確認ください。

一般的な助成プログラムの手続き

  1. 1)事業実施の条件を確認し、採用通知を受諾する。
    国際交流基金助成プログラムは、支援にあたりそれぞれ遵守すべき条件が定められています。条件は、採用通知に添付されている助成金交付条件等の書類に記載されています。条件の内容を確認の上、原則として所定の様式にて、国際交流基金に対し助成プログラムの採用通知を受諾する旨、ご連絡ください。
  2. 2)事業を実施する。
    各プログラムで定められた手続きと条件に従って事業を実施してください。なお、原則として、事業を延期・中止したり、事業内容を大幅に変更する場合には、あらかじめ国際交流基金の承認を得る必要がありますのでご留意ください。
  3. 3)事業終了後、国際交流基金に報告書を提出する。
    事業終了後、各プログラムで定められた手続きに従い、国際交流基金に対し、速やかに報告書を提出してください。なお、プログラムによっては、事業評価のために、報道件数・事業参加者数・参加者へのアンケート結果等を報告することが求められる場合がありますのでご留意ください。

公募プログラムの支援を受ける際に守っていただきたいこと

国際交流基金は、法律により設置された独立行政法人であり、法律上の様々な規定を遵守する必要があります。 公募プログラムの支援により事業を実施する方々に守っていただきたい一般的な義務・注意事項は、以下のとおりです。その他、プログラムに応じ具体的な義務・注意事項がございますので、採用通知の際に送られる助成金交付条件などの資料をご確認ください。

一般的な義務・注意事項

  1. 1)事業に関する情報の公開について
  2. 2)個人情報の取り扱いについて
  3. 3)国際交流基金が交付する助成金について
  4. 3)海外安全管理に関する注意事項

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