東南アジア4か国から児童書分野の専門家5名を招へいします。(2026年10月4日~10日)

国際交流基金(JF)では、2026年10月、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナムの4か国から児童書・絵本の専門家5名を7日間招へいします。

JFは2026年4月に、JBBY(日本国際児童図書評議会)との共催により、第63回ボローニャ国際児童図書展に出展しました。同図書展で実施した交流イベント「Asian Cafe」にご参加いただいた方々を中心に、東南アジアの児童書・絵本分野で活躍中の専門家5名を日本へ招へいします。

日本滞在中は、児童書出版社や書店への訪問、図書館や美術館等の絵本関連施設の見学を通して日本の児童書文化への理解を深めるとともに、絵本・児童書に携わる様々な専門家の方々との意見交換を行い、参加者が各国での今後の活動に活かせるような交流の機会を提供します。

また、滞在中に国際交流基金本部にて、参加者5名によるトークイベント「アジアからの風 2026 東南アジアの絵本最前線 ~編集者とイラストレーターが語るその魅力~」を開催します。参加者が携わった絵本の魅力や、各国の絵本・児童書を取り巻く現状や課題について、それぞれの視点から語っていただきます。トークイベントの会場では、5名の参加者が手がけた絵本作品のミニ展示も行います。

今回の招へいをきっかけに、絵本・児童書分野での東南アジア各国との交流の輪がさらに広がり、将来の日本と東南アジアにおける共創的な事業への足掛かりとなることを願っています。

本事業の企画・実施にあたっては、絵本評論家・IBBY国際理事の広松由希子さん、JBBY(日本国際児童図書評議会)にご協力いただきました。

参加者一覧

  • Evelyn Ghozalli(イラストレーター・エージェント / インドネシア )
  • Zulfa Utami Adiputri(Hujan & Bumi社 / インドネシア) 
  • Fran Alvarez(イラストレーター・グラフィックデザイナー / フィリピン) 
  • Natapat Urupongsa(Barefoot Banana社 / タイ) 
  • Nguyen Huu Quynh Huong(Slowbooks社 / ベトナム)

滞在プログラム

日本滞在期間:2026年10月4日(日曜日)~10日(土曜日)

主なプログラム内容

■出版社訪問

  1. 1.童心社
  2. 2.偕成社
  3. 3.福音館書店
  4. 4.小学館

■書店訪問

  1. 1.教文館ナルニア国
  2. 2.クレヨンハウス
  3. 3.Book House Cafe 他

■図書館訪問

  1. 1.国立国会図書館国際子ども図書館
  2. 2.板橋区立中央図書館

■ミュージアム訪問

  1. 1.魔法の文学館
  2. 2.ちひろ美術館
  3. 3.PLAY! MUSEUM
  4. 4.星と森と絵本の家

■公開トークイベント

アジアからの風 2026 東南アジアの絵本最前線 ~編集者とイラストレーターが語るその魅力~(2026年10月6日)

(以上、敬称略)

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