マティウス・ホー(Matius Ho)

| 国 | インドネシア共和国 |
|---|---|
| 肩書 | レイメナ研究所 エグゼクティブディレクター |
| 招へい期間 | 2026年8月25日(火曜日)~9月3日(木曜日) |
| 滞在地 | 東京、京都、広島 |
| 訪問先等 | 高校生のための多文化共生サマースクール視察(明治大学)、明治神宮、同志社大学、妙顕寺、恵妙院、妙法院、清水寺、三十三間堂、広島城、平和記念公園、広島平和記念資料館、原爆ドーム、大塚モスク、上智大学、坊主バー、立正大学(訪問順・実施順) |
※このほか、宗教学者の島薗進氏、跡見学園女子大学教授の小川忠氏との意見交換、世界宗教者平和会議日本委員会事務局長の篠原祥哲氏との面談などを実施しました。
【実施報告】
マティウス・ホー氏は、自身が創設し現在エグゼクティブディレクターを務めるインドネシアの非営利団体、レイメナ研究所において、異なる文化的背景を持つ人々を対象とした宗教リテラシー教育プログラム「CCRL(Cross-Cultural Religious Literacy)」を開発し、宗教に起因する対立や紛争の芽を未然に防ぎ、相互理解と和解を促進するための教育活動を実践しています。
いま日本でも日増しに、多様な背景を持つ人々と安心、安全に暮らせる社会づくりが求められるようになってきており、教育や宗教の専門家等による研究や、自治体や市民団体による支援の取り組みも広がっています。
ホー氏は日本滞在中、東京、京都、広島の教育機関や神社仏閣、モスク等を訪問し、それぞれの取組みについてお話を聞き、日本の文化、教育、歴史、価値観等をめぐる対話を重ねました。世界各地で分断や不寛容の傾向が見られるなか、互いの信仰や価値観を尊重しながら、相互理解と信頼をいかに育んでいくか、日本の専門家と意見を交わす貴重な機会を多く持つことができました。
日本での10日間を振り返り、ホー氏は「日本で見聞したことを通じ、多様性を尊重する社会づくりにおいて宗教リテラシーが重要であることを実感した。また、大地震等の被災者や大切な家族を亡くした人への支援をきっかけに始まったグリーフケアの取組みを知り、同じく自然災害が頻発する国に生きる者として、傷ついた人々に対する支援のあり方を考える新たな視点を得た」と語ります。
ホー氏との対話と交流は、日本の私たちにとっても大変貴重な経験となりました。今後も交流が深まっていくことを期待しています。

JFにて島薗進先生、小川忠先生と

「高校生のための多文化共生サマースクール」(明治大学中野キャンパス)を視察、学生と意見を交わしました

明治神宮にて伊藤守康禰宜と

京都・妙法院にて杉谷義純門主と

京都・恵妙院にて大橋学修住職のお話を聞く

広島にて原爆ドームを視察

JFにて世界宗教者平和会議日本委員会 篠原祥哲事務局長と

上智大学にて杉村美紀学長と

坊主バーにて一般社団法人VOWZ代表理事 藤岡善信氏と

立正大学にて西田公昭先生と
プレスリリース
SNS配信 各所訪問の様子
- https://www.facebook.com/TheJapanfoundation/posts/pfbid02DQ6mjEmTSLJbSXxh8rgoNCjocAXQoxPBkxWWsAPcpTfFBg2RaygFd4mU4eGQuA9Bl
- https://www.facebook.com/TheJapanfoundation/posts/pfbid0J7M92BVSXTWqm8mMSmoSNH5r8fRRTaTxhd8DjU3vh8oszwuyiJeLbFSJ85zmCvNKl
- https://www.facebook.com/TheJapanfoundation/posts/pfbid0vAwYoP6QBPjKwXs4MZLLWym3RVoCv9uW5vfQKsVs6FWZggrWpy14aZwkGzQAcuHZl
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