日米若手クリエーター交流 第2回派遣 4月27日出発 グッドデザイン賞受賞の若手デザイナー5名が 米国でソーシャル・イノベーションを発信
2014年4月3日
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、クール・ジャパンの主要分野であるファッション、デザイン、アニメ、アートの4分野を対象とした「日米若手クリエーター交流」事業を2014年度から実施しています。第2弾はデザインに焦点をあて、2014年4月に「グッドデザイン賞」をはじめ、高い国際的評価を受けている、若手デザイナー5名を米国へ派遣します。
被災地のコミュニティデザインやスマートフォンのアプリ開発等、デザインを通じた日本のソーシャル・イノベーションを志す気鋭の若手デザイナー5名が、クリエーター自身の作品を通して、日本社会の新しいかたちを発信します。
今回は、7日間の日程で、デザインの最先端を行く米国で、ニューヨーク近代美術館(MoMA)やGoogle社等のデザイン関連施設訪問、また米国人若手デザイナーとの交流を行います。
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