KAKEHASHI Project〜日米青少年交流事業 全米から日系人青年招へい 第2陣 43名が来日 7月14日〜24日、日系人の歴史とルーツをたどって福島・京都へ
2014年7月11日
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、日本政府(外務省)が推進する日米間の青少年交流"KAKEHASHI Project -The Bridge for Tomorrow-(北米地域との青少年交流)の一環として、全米から選抜された日系人大学生・大学院生合計100名を、2014年度、5月から3回に分けて招へいしており、この第2陣として7月14日より10日間の日程で43名が来日します。
参加者は、日本の移民関連施設や企業への訪問を通して、日系人のルーツや日米関係における役割について学びます。また、2グループにわかれ、海外に住む多くの日系人の故郷とされる福島県で、農業体験や料理交流を行ったり、日本の伝統文化が息づく京都で扇子の色づけや茶道を体験するなど、それぞれ地方都市を訪問し、学校交流や地元の方との交流を通じて、日本の魅力についての理解を深めます。詳細についてはお問い合わせください。
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国際交流基金 コミュニケーションセンター(担当:川久保、麦谷)
電話: 03-5369-6089 / ファックス: 03-5369-6044 / Eメール: press@jpf.go.jp
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