専門家が語る、カンボジア・ドキュメンタリー映画 『おばあちゃんが伝えたかったこと 〜カンボジア・トゥノル・ロ村の物語』 シンポジウム&トークセッション開催

2014年7月23日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンターは、カンボジアについてのドキュメンタリー映画『おばあちゃんが伝えたかったこと ~カンボジア・トゥノル・ロ村の物語』の上映にあわせ、8月2日から8日まで、シンポジウムおよびトークセッションを開催します。

このドキュメンタリー映画は、イタリア人映像作家のエラ・プリーセ監督が、カンボジアでポル・ポト時代を生き延びた人々の記憶を掘り起し、若い世代に伝えるためのワークショップを行う中で作られた作品です。上映初日に行うシンポジウムでは、「記憶を記録すること」をテーマにディスカッションを行うほか、毎日行うトークセッションには、映像・映画やカンボジアに造詣が深い多彩な顔ぶれをゲストに招き、それぞれ専門家の視点から映画について語ります。

報道関係者の皆様におかれましては、ご取材をご検討いただきますようお願い申し上げます。 詳細につきましては、お問い合わせください。

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国際交流基金 アジアセンター 文化事業チーム(担当:村田)
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国際交流基金 コミュニケーションセンター(担当:川久保、麦谷)
電話: 03-5369-6089 / ファックス: 03-5369-6044 / Eメール: press@jpf.go.jp
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