日米若手クリエーター交流 第4弾 若手アーティスト米国派遣事業 次世代を担う期待の若手アーティスト 米国で現代美術作品を発表

2014年10月29日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、クール・ジャパンの主要分野であるファッション、デザイン、アニメ、アートの4分野を対象とした「日米若手クリエーター交流」事業を2014年度から実施しています。2014年11月にはその第4弾として、現代美術における若手登竜門的な賞のVOCA展入賞者を含む、今後更なる活躍が期待される日本人若手アーティスト5名を、米国へ派遣します。

今回は7日間の日程で、世界的なアートの中心地であるニューヨークとロサンゼルスを訪問します。現地の著名美術館やギャラリー、アートスタジオ等を訪れ、米国の若手アーティストや関係者と交流を行い、日米間のネットワーク形成を図ります。また、ジャパン・ソサエティにて、参加者の作品を紹介するプレゼンテーションイベント「日米アートクリエイターセミナー」を開催します。彼らの作品を通して、日本文化の魅力を発信し、米国において日本的な「価値」への理解や関心が深まることを期待しています。次世代を担う期待の若手アーティストたちの米国での奮闘振りを是非ご取材いただけますと幸いです。ご取材についてはお問い合わせください。

お問い合わせ

主催者・本事業に関するお問い合わせ:
国際交流基金 青少年交流室 (担当:林)
電話:03-5369-6022
Eメール:Yoshiko_Hayashijpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)
取材に関するお問い合わせ:
国際交流基金 コミュニケーションセンター(担当:川久保、麦谷)
電話:03-5369-6089 / ファックス:03-5369-6044 / Eメール:pressjpf.go.jp
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