日韓国交正常化50周年記念事業
日韓若手文化人対話―ともに語り、考えを分かち合う。
<日本側登壇者>朝井リョウ(小説家)、岡田利規(劇作家・演出家)
寄藤文平(アートディレクター)、光嶋裕介(建築家)他

2015年7月16日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)では、日韓国交正常化50周年を記念して、2015年から2016年にかけ「日韓若手文化人対話」事業を実施します。本企画では、「ともに語り、考えを分かち合う。」をテーマに、文学や演劇、アート、建築など多岐にわたる分野で次世代を担う、日本と韓国の若手文化人に、公開対談形式でお話いただきます。日韓両国においてシリーズでの開催を予定しており、これを通じて、参加する文化人同士の結びつきを強めるとともに、互いの文化や芸術についての理解が深まることを期待しています。

この第1弾として、2013年に『何者』で、男性としては史上最年少で直木賞を受賞した朝井リョウ氏と、韓国の若手女性小説家で『アンダー、サンダー、テンダー』の邦訳が今月出版されたチョン・セラン氏との対話イベントを実施します。日韓の文学を取り巻く環境や今後の構想・夢について語っていただきます。第2回以降の日程については、順次特設ウェブサイト等でご案内いたします。

事業の詳細やご取材については、お問い合わせ下さい。

お問い合わせ

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国際交流基金 文化事業部 事業第1チーム(担当:鈴木 勉)
電話: 03-5369-6061 

取材に関するお問い合わせ
国際交流基金 コミュニケーションセンター(担当:川久保、麦谷)
電話: 03-5369-6089  ファックス: 03-5369-6044  Eメール: press@jpf.go.jp
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