国際交流基金アジアセンター×東京国際映画祭
アジア・オムニバス映画製作シリーズ 「アジア三面鏡」、ついに始動!
日本×フィリピン×カンボジアから気鋭の監督が集結

2015年7月28日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンターでは、映画分野において、アジアにおける相互理解をさらに深め、アジアの才能を日本から世界に発信するとともに、未来志向のネットワークを作るため、毎年秋に開催される東京国際映画祭(Tokyo International Film Festival:以下、TIFF)と連携して、アジアに焦点をあてた映画交流の取り組みを、東京オリンピック・パラリンピックの開催される2020年に向けて2014年度より開始しています。二年目となる今年、新たな取り組みとして、アジア・オムニバス映画製作シリーズ「アジア三面鏡」が、始動します。

「アジア三面鏡」とは、日本を含むアジアの気鋭の監督3人が、ひとつのテーマのもとにオムニバス映画を共同製作するプロジェクトです。本日、このプロジェクトに参加する監督として、行定勲監督(日本)、ブリランテ・メンドーサ監督(フィリピン)、ソト・クォーリーカー監督(カンボジア)の決定を発表しました。つきましては、是非貴媒体にて本情報をご紹介頂けますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。事業の詳細や記者会見の画像等についてはお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

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国際交流基金 コミュニケーションセンター(担当:川久保、麦谷)
電話: 03-5369-6089  Eメール: press@jpf.go.jp
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