「三陸とアジアの未来 ~2020年を越えて~ 芸能による復興と新たなコミュニティの創造」

2016年8月31日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンターは、NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)と共同で、「三陸国際芸術祭(サンフェス)」と連携し、東北とアジアを芸能でつなぐプロジェクト「Sanriku-Asian Network Project(サンプロ)」を実施しています。このたび、9月10日、11日に開催される「三陸国際芸術祭2016」のメインプログラムにあわせ、郷土芸能と東北の未来を考えるフォーラムを開催します。

今回のフォーラムでは、全国の文化芸能関係者、三陸の各市町村、郷土芸能団体、アジアの芸能団体から参加者が集い、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、三陸とアジアの郷土芸能が担う役割について事例を交えながら議論を行うとともに、2020年以降のその先を見据えて、どのような交流やネットワークを構築できるのかなど、郷土芸能の未来について話し合います。また、フォーラム後には参加者を繋ぐ交流会を実施。西パプア(インドネシア)や永浜鹿踊りの演舞もご覧いただけます。

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