6月28日 アンドリュー・オロス教授(ワシントン・カレッジ)公開講演会開催
「変わる東アジアの安全保障環境と日本の未来」
Japan’s Security Renaissance: New Directions in Regional and US-Japan Relations

2017年6月16日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)日米センターは、米国において安全保障研究で活躍するアンドリュー・オロス教授(ワシントン・カレッジ)を講演者として、東アジアおよび日本の安全保障動向に焦点を当てた公開講演会を開催いたします。

近年、東アジアの安全保障環境が激変し、米国・中国の動向や日本の対応が国際的にも注目されています。今後日本が進むべき針路はどのようなものでしょうか?この問いについて、オロス教授と共に考えていきます。神奈川大学佐橋亮准教授をモデレーターに迎え、2017年3月に出版されたオロス教授の著書「Japan’s Security Renaissance: New Policies and Politics for the Twenty-First Century」を中心に、日本を取り巻く安全保障環境がどのように変動し、それに伴い日本の政策が今後どのように形成されていくのかについて議論を行います。

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