アジアの日本語教育を支援する“日本語パートナーズ”派遣事業
派遣者数が1,000人を突破
2017年度最終募集は11月8日開始

2017年11月8日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、ASEAN諸国を中心とするアジアの中等・高等教育機関などで、現地の日本語教師と学習者のパートナーとして、各国の日本語教育を支援する“日本語パートナーズ”派遣事業を実施しています。派遣開始から4年目を迎え、この度、“日本語パートナーズ”の派遣人数が1,000人を突破したことをお知らせいたします。

詳細は配信プレスリリース【PDF:485KB】をご覧ください。


”日本語パートナーズ“活動風景(インドネシア)


”日本語パートナーズ“活動風景(フィリピン)

“日本語パートナーズ”派遣事業は、2013年の日・ASEAN特別首脳会議において日本政府が発表した新しいアジア文化 交流政策「文化のWA(和・環・輪)プロジェクト~知り合うアジア~」の一環として、国際交流基金アジアセンターの立ち上げと同時に、開始されました。事業は今年で4年目を迎え、現地への派遣人数は、2014年に100人で始まり、2015年度が170人、そして2016年度が364人で、昨年度までで合計634人を派遣してきました。その間、派遣先も広がり、当初の5か国(インドネシア、タイ、マレーシア、ベトナム、フィリピン)から、現在は12か国・地域(インドネシア、タイ、マレーシア、ベトナム、フィリピン、ミャンマー、シンガポール、カンボジア、ラオス、ブルネイ、台湾、中国)にまで広がっています。

配信プレスリリース

お問い合わせ

主催者・本事業に関するお問い合わせ
国際交流基金 アジアセンター日本語事業第2チーム(担当:橋本、佐々木)
電話:03-5369-6136

取材に関するお問い合わせ
国際交流基金 コミュニケーションセンター(担当:二村、熊倉)
電話:03-5369-6075 ファックス:03-5369-6044
Eメール:press@jpf.go.jp

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