日本語能力試験(JLPT
受験応募者数が初めて100万人を突破

2017年11月21日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、日本語を母語としない人の日本語能力を測定し、認定する最大規模の試験として1984年から「日本語能力試験(JLPT)」を実施しています。同試験は年に2回実施され、今年は12月3日(日曜日)に、海外76の国・地域、226都市、日本国内47都道府県を会場として、第2回目の試験が実施されます。
このたび、同試験の受験応募者の数がまとまり、7月実施の第1回との合計で、国内外で初めて年間の応募者数が100万人を突破した(102万5,435人)ことをお知らせします。

詳細は配信プレスリリース【PDF:507KB】をご覧ください。

日本語能力試験 応募者数と実施都市数(国内外)の1984年から2017年までの推移を示した棒グラフの画像

配信リリース

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