アジアのアヴァンギャルド・アートが東京に集結
展覧会「アジアにめざめたら:アートが変わる、世界が変わる 1960-1990年代」
2018年7月30日
ジム・スパンカット《ケン・デデス》1975/1996年
シンガポール国立美術館蔵
国際交流基金アジアセンターは、2018年10月10日(水曜日)から12月24日(月曜日・祝日)まで、展覧会「アジアにめざめたら:アートが変わる、世界が変わる 1960-1990年代」を開催いたします。
本展覧会では、アジアの近代美術が現代美術へと転換する1960年代から90年代の、日本を含むアジアのアートシーンに注目します。当時の大きな社会状況の変化の中で、アーティストが既存のジャンルに留まらない表現方法を開拓していくプロセスを初めて本格的に取り上げるものです。東京国立近代美術館などとの協働により選定された、アジア各国・地域の約90組の作家による約140点の作品を3つのテーマに分類・構成し、アーティストたちによって挑戦的かつ実験的なアヴァンギャルド・アートが生み出されていくさまを読み解きます。詳細につきましては、別紙をご高覧ください。
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