国際交流基金アジアセンターpresents
「CROSSCUT ASIA #05 ラララ♪東南アジア」ラインアップ決定
音楽をテーマに、東南アジア6ヶ国から9プログラムを選出
2018年10月11日
国際交流基金は、10月25日(木曜日)に開幕する第31回東京国際映画祭(Tokyo International Film Festival:以下、TIFF)で、アジア映画特集シリーズ「国際交流基金アジアセンターpresents CROSSCUT ASIA」の第5弾を「ラララ♪東南アジア」のテーマで実施します。音楽をテーマに、東南アジア6ヶ国から9プログラムを選出し、ラインアップが決定。多様な切り口で、東南アジア映画の魅力を伝えます。
会期中には各作品の監督や出演者などが来日し、上映後のQ&Aやシンポジウムも予定しています。本特集をご鑑賞の方に配布する特別ブックレットのスペシャルインタビューには、4月に公開されたスティーブン・スピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』に出演し、世界的に注目を集める森崎ウィン氏が登場。また、ラインナップの目玉である『悪魔の季節』の監督で、フィリピンの怪物的作家ラヴ・ディアスと石坂健治プログラミング・ディレクターの貴重な対談も収録します。
『悪魔の季節』(2018年 フィリピン/234分)
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