国際交流基金アジアセンター 活動5年目の結晶
文化交流事業の祭典「響きあうアジア2019」を開催

2019年1月30日

国際交流基金の理事長 安藤裕康は、本1月30日(水曜日)、日本記者クラブでの記者会見にて、「響きあうアジア2019」を発表しました。


  • Photo: Sopanat Somkhanngoen

  • Photo: Yosuke Kamiyama

「響きあうアジア2019」は、設立5年を迎える国際交流基金アジアセンターが、日本と東南アジアの文化交流事業を幅広く紹介する祭典で、主に2019年6月から7月にかけて開催いたします。国を越え共に創り上げた舞台芸術や映画から、東南アジア選手による混成サッカーチーム「ASIAN ELEVEN」と日本チームとの国際親善試合、“日本語パートナーズ”のシンポジウムまで、お互いの文化が刺激しあって生まれたイベントで構成されます。国際交流基金アジアセンターがこれまで5年にわたり行ってきた相互交流の成果を振り返るとともに、日本と東南アジアとの関係をさらに深めるための起点となることが期待されます。なお、「響きあうアジア2019」は、同年に東南アジアでも展開予定です。

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