【取材のお願い】6月22日(土曜日)開幕文化交流事業の祭典「響きあうアジア2019」

2019年6月13日

響きあうアジア2019 ロゴ画像

国際交流基金アジアセンターがこれまで5年にわたり行ってきたASEAN諸国との相互交流の成果の集大成となる、日本と東南アジアの文化交流事業を幅広く紹介する祭典「響きあうアジア2019」が、6月22日(土曜日)から日本国内で本格的に展開されます。

アジアの中学・高校などで日本語を教える教師やその生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや日本文化の紹介をする“日本語パートナーズ”では、これまでの活動の成果や、ますます重要性が増している外国人材の受入れと多文化共生への対応における本事業取り組みの意義を議論します。また、芸術・文化では、国を越え共に創り上げた舞台芸術や映画から、東南アジア選手による混成サッカーチーム「ASIAN ELEVEN」と日本チームとの国際親善試合、市民交流を通した社会課題解決に向けた取り組みなど、国際交流基金アジアセンターがこれまで5年にわたり行ってきた相互交流の成果を振り返るとともに、日本と東南アジアとの関係をさらに深めるための起点とします。

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