【取材のお願い】ケルン日本文化会館開館50周年記念 ドイツ・スイス能楽公演
~4都市にて「猩々乱」「雷」「恋重荷」を上演~

2019年8月23日

国際交流基金ケルン日本文化会館は2019年9月、開館50周年を迎えます。それを記念し、能楽師・梅若万三郎をはじめとする梅若研能会をドイツ、スイスに派遣し、ドイツ2都市(ケルン、ベルリン)、及びスイス2都市(チューリッヒ、バーゼル)にて能楽公演を行います。ドイツの首都ベルリンでは、「ベルリン音楽祭」に出演し、ベルリンフィルハーモニー大ホールで上演します。

本公演は、600年越の歴史を持つ能楽を通じて、両国の良好な関係とさらなる交流を祈念し祝します。祝言物の「猩々乱」に始まり、狂言「雷」、観世流・金春流のみに伝わる世阿弥の名作「恋重荷」の狂言一番、能二番の番組みで50周年の節目を寿ぎます。メディアの皆様におかれましては、ぜひこの機会にご取材くださいますようお願い申し上げます。

  • 恋重荷の写真
    恋重荷 写真=児玉成一

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