【ご報告】安倍総理にアジア文化交流政策「文化のWA」の継続・発展を要望する提言書が提出されました
2019年10月31日
本日、2019年10月31日(木曜日)午前に、国際交流基金アジアセンター事業諮問委員会座長の山内昌之(やまうち まさゆき)氏(東京大学名誉教授)と、国際交流基金の運営に関する諮問委員会座長の五百旗頭真(いおきべ まこと)氏(兵庫県立大学理事長)が、安倍晋三内閣総理大臣を表敬し、それぞれ、「『文化のWAプロジェクト』(日本とアジアの文化交流)継続への提言」、「『文化のWAプロジェクト』発展に向けた提言」を手交し、活動の継続・発展を要望しました。
安倍総理からは、山内・五百旗頭両座長のこれまでの尽力に敬意を表したい旨、また、『文化のWAプロジェクト』をはじめとする日本の文化外交に対して各国から評価が得られている旨、発言がありました。
また、安倍総理から、各国における日本語及び日本文化への関心の高さについて言及しつつ、日本の文化的な魅力を維持することを含め、こうした取組を継続することが重要である旨、あわせて発言がありました。 両委員会のメンバー及び提言書の全文については、別添をご参照ください。
写真左:山内昌之氏
写真左:五百旗頭真氏
配信プレスリリース
- 【ご報告】安倍総理にアジア文化交流政策「文化のWA」の継続・発展を要望する提言書が提出されました【PDF:475KB】
- 別添1 「文化のWAプロジェクト」(日本とアジアの文化交流)継続への提言【PDF:239KB】
- 別添2 「文化のWA(和・環・輪)プロジェクト~知り合うアジア~」発展に向けた提言【PDF:157KB】
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