【取材のお願い】
外国人研究者から見たコロナ禍の日本
~コロナ社会のあり方・国際交流について考える~

2020年11月17日

国際交流基金は、コロナ禍を日本で過ごした外国の日本研究者が、日本人が新型コロナをどう受け止め、日本がどのように変化したのかを、それぞれの専門分野の視点から論じる動画シリーズを配信しています。

国際交流基金では毎年、海外の日本研究者を日本に招へいしています。今年はコロナ禍で多くの外国人が自国に帰る中、日本に残って研究を続けることを選択した外国人研究者もいました。そんな彼らが、外国人の視点から、またそれぞれの専門分野の視点から、実際に見たコロナ禍の日本を紹介することで、ポスト・コロナ社会のあり方、そして国際交流の未来について考える機会を作ります。

全6回を予定している動画では、歌舞伎町の多様な文化の研究者、神保町の古本流通の研究者、日本の若者のSNS使用の研究者等、毎回さまざまな分野の研究者がゲストとして登場します。ナビゲーターは、イラン出身で女優やボランティア活動など幅広く活動するサヘル・ローズさんが務めています。

詳細は配信プレスリリース【PDF:987KB】をご覧ください。

動画のキャプチャー1 歌舞伎町の画像 動画のキャプチャー2 神保町の画像

配信プレスリリース

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国際交流基金 コミュニケーションセンター(広報担当:熊倉、原田)
電話:03-5369-6075 ファックス:03-5369-6044
Eメール:press@jpf.go.jp
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