【取材のお願い】日本の若者言葉や文化から日本を知る 中国高校生のためのオンライン・ライブ教室～日本語を学ぶ高校生に向けてライブで特別講義～
2021年3月5日
国際交流基金（JF）日中交流センターは、3月14日（日曜日)、3月19日（金曜日)に中国で日本語を学ぶ高校生向けに、オンラインで特別講義を実施します。
中国は日本語学習者が世界で一番多く、中等教育においても日本語教育を行う学校が各地にあります。なかでも、日本の若者言葉や日本文化に関心を持つ高校生が多いことから、テーマを選定し、オンラインで専門家による特別講義を行います。講師は、Z世代（10代から20代の若者）の言葉について金田一秀穂氏、日中両言語で執筆活動を行う作家であり大学教授でもある毛丹青氏です。
日中交流センターでは2006年から「中国高校生長期招へい事業」等、日中間の青少年交流を毎年行ってきました。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大により日中間の渡航往来が困難となるなかで、日中交流センター初の試みのオンライン特別講義で、日本語学習者の学習意欲や日本への理解･関心の継続を図ります。
金田一秀穂氏
毛丹青氏
配信プレスリリース
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