【取材のお願い】パリで『いきもの：江戸東京 動物たちとの暮らし』展
～江戸東京博物館所蔵112件、1か月で約6,000名が来場、展示の様子をオンライン公開中～
2022年1月4日
国際交流基金パリ日本文化会館は、2022年11月9日から、東京都江戸東京博物館と共同で『いきもの：江戸東京 動物たちとの暮らし』展を開催しています。本展では、江戸・東京の人々といきものの暮らしの歴史と文化を、東京都江戸東京博物館の所蔵コレクションから紹介します。フランスで滅多に見ることのできない数々の貴重な作品全112件を集めた本展には、初日から多くの来場者が訪れ、「テーマが興味深く、日本の文化をより深く理解できる内容だった」、「日本ではずっと昔から人間社会と自然が共生してきたことがわかった」といった声が聞かれました。自然環境を保護し、人間と動物が共生できる社会を目指すことは、今日では世界共通の課題ですが、本展では、そのような社会が日本の江戸時代に既に実現していたことを示唆するような作品が数多く出品されています。このたび、より多くの人々が本展に触れることができるよう、会場の様子と、来場者へのインタビューをおさめた映像を当基金公式Youtube チャンネルに公開しました。
配信プレスリリース
お問い合わせ
この件に関するお問い合わせ
国際交流基金 広報部（広報担当：熊倉、原田）
電話：03-5369-6075 ファックス：03-5369-6044
Eメール：press＠jpf.go.jp
（メールを送る際は、全角＠マークを半角に変更してください。）