【取材のお願い】3月15日、6作品を全世界へ向けて無料配信スタート
ミニシアター特集配信企画
JFF+ INDEPENDENT CINEMA
~『アルプススタンドのはしの方』『戦慄せしめよ』『夢は牛のお医者さん』など6作品~

2023年3月15日

JFF+ INDEPENDENT CINEMA 上映12作品のサムネール画像が掲載された画像

URL:https://jff.jpf.go.jp/watch/independent-cinema/

国際交流基金(JF)が海外に向けて開催している特集配信企画「JFF+ INDEPENDENT CINEMA」の後半が、2023年3月15日にスタートし、新たに日本映画6作品が始まります。 「JFF+ INDEPENDENT CINEMA」では、日本映画の多様性を支えてきた「ミニシアター」に焦点を当て、日本各地のミニシアター6館がセレクトした日本映画を、紹介記事や作品関係者のインタビュー動画とあわせて無料配信しています。
2022年12月15日に配信を開始した前半6作品には、インドネシアや米国、オーストラリア、メキシコをはじめ、世界中からアクセスがあり、特に20代から30代の関心を集めています。ウェブサイトのページビュー数は27万を超え、視聴者からは、「素晴らしい映画 – 優れた設定と強力なキャラクター、驚くべきプロットのひねり、そしてちょうどいい長さ!映画を本当に楽しんだ」(カナダ)、「美しく、平和で、とても癒される映画。コミュニティの緊密さ、人々が互いに助け合いながら、田舎のライフスタイルを楽しんでいることを実感した」(米国)など、好意的なコメントが多く寄せられています。
2023年3月15日に配信を開始する後半は、高校演劇原作の青春ドラマ『アルプススタンドのはしの方』(城定秀夫監督)、世界的に有名な太鼓演奏集団「鼓童」が圧倒的なパフォーマンスを披露する音楽映画『戦慄せしめよ』(豊田利晃監督)、小学生の少女が獣医になる夢を叶えるまでの26年を追ったテレビ新潟放送網制作の奇跡のドキュメンタリー『夢は牛のお医者さん』(時田美昭監督)と、近年ミニシアターのスクリーンを彩った6作品を配信します(次頁の作品一覧参照)。
JFでは今後もミニシアターに焦点を当てた企画を継続的に展開し、日本の映画文化を世界に発信します。

配信プレスリリース

お問い合わせ

この件に関するお問い合わせ
国際交流基金 広報部(広報担当:熊倉、原田)
電話:03-5369-6075 ファックス:03-5369-6044
Eメール:press@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)

About Us国際交流基金について