【取材のお願い】石橋財団・国際交流基金 現代美術キュレーター等交流事業
2023年10月23日
国際交流基金（JF）は、海外において日本現代美術に関わる人材を育成し、人的ネットワークを構築することを目的に、石橋財団・国際交流基金 現代美術キュレーター等交流事業を2018年度から実施しています。これは、海外の現代美術の専門家等（主にキュレーター）をグループで短期間日本に招へいし、日本側関係機関・関係者と交流等を行うものです。
2023年度は10月9日（月）から10月19日（木）にかけて大洋州（オーストラリア、ニュージーランド）から5名を招へいしました。続いて10月24日（火）から11月3日（金）にかけて欧州（英国、デンマーク、フィンランド）から5名の現代美術キュレーターを招へいします。本年度は、東京近郊の美術館やギャラリーに加え、金沢や直島をはじめとする各地の美術館やギャラリー、芸術祭を訪問し、日本のアーティストやキュレーターと交流します。
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