国際交流基金広報部 メディアリレーション担当嘱託職募集について
1．募集内容
独立行政法人国際交流基金（JF）は、文化芸術交流、海外における日本語教育、日本研究・国際対話の分野でさまざまな活動を行っています。
このたび、当基金広報部ではメディアリレーションに関する業務に従事する嘱託を募集します。
2．募集人数
1名
3．主な担当業務
メディアリレーション（プレスリリースの発行、メディアへの案内・取材働きかけ、記者対応、記者会見・記者ブリーフィング等の準備・運営、記事クリッピング等）、SNS等ソーシャルメディアを活用した情報発信、その他当基金の広報に関わる業務
4．契約開始時期および契約期間
- （1）契約開始時期: 2025年1月1日
- （2）初回契約期間: 2026年3月31日まで
5．勤務場所
国際交流基金（JF） 本部
東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ アクセス
（JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線・南北線 四ツ谷駅利用）
6．勤務条件・待遇
- （1）給与:月額262,200円～296,400円（特別都市手当含む）の範囲内でJFの規定により決定 その他諸手当：超過勤務手当、通勤手当、特別手当（賞与）
- （2）福利厚生: 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険に加入
- （3）勤務日: 月曜日から金曜日まで（週5日勤務）。休日は、土曜日・日曜日、国民の祝日、年末年始（12月29日～1月3日）。※ただし、業務上の必要により、休日に勤務を命ずる場合があります。
- （4）勤務時間： 原則として9時30分から18時まで（休憩時間は12時30分から13時30分）
- （5）その他の勤務条件：JFの定めるところによる。
7．応募資格
以下の（1）～（5）の要件をすべて満たすこと
- （1）原則として4年制大学学部卒以上の学歴を有すること
- （2）公的機関、または民間企業等において２年以上、広報業務を担当した経験があること
- （3）MS Word、Excel、PowerPoint等を使用して、文書・データ作成が可能であること
- （4）英語によるコミュニケーション能力、相応の英文作成能力があること
- （5）日本国内で合法的に就労できること
8．応募方法
下記（1）の提出書類を（2）の宛先に送付してください。- （1）提出書類
- ア．履歴書（市販の書式、写真添付、以下の事項は必ず記載してください。）
- （a）氏名（ふりがな付）
- （b）連絡先（自宅住所、電話番号、Eメールアドレス）
- （c）現在の職業あるいは勤務先名
- （d）学歴
- （e）職歴
- （f）賞罰（ない場合は「賞罰なし」と記載）
- （g）免許・資格
- （h）海外渡航歴・滞在歴
- （i）PC スキル（使用可能なアプリケーションソフト、使用経験など）
- イ． 職務経歴書（自由書式）
- ウ．志望理由書 （A4用紙1～2枚。自由書式）
※これまでの業務経験を踏まえて採用後の抱負をまとめたもの - エ．その他
※英語の運用能力についてスコアや認定証等の写しが提出できる場合は応募書類とあわせて提出してください。
※採用内定者には学歴の証明書、健康診断書等の提出を求めることがあります。
- ア．履歴書（市販の書式、写真添付、以下の事項は必ず記載してください。）
- （2）宛先
次の住所宛郵送のこと（宅配便の利用可）。ファックス、電子メール、持込による提出は受理しません。
〒160-0004東京都新宿区四谷1-6-4
国際交流基金広報部 嘱託採用係
電話：03-5369-6075（宅配便伝票記入用）
（朱書きにて「嘱託応募書類在中（メディアリレーション）」と記載のこと) - （3）応募締切
2024年12月9日（月曜日）17時必着
- ※提出書類の返却を希望する場合はその旨明記の上、切手添付済みの返信用封筒を同封のこと（料金不足による不達について当基金は一切関知しません）。
9．選考方法
- （1）第一次選考（書類選考）：
提出された応募書類に基づき、審査を行います。合否は12月10日（火曜日）中に電子メールで通知します。 - （2）第二次選考（面接）
第一次選考合格者に対して、2024年12月17日（火曜日）の当基金が指定する時間帯に面接試験を実施します（遠隔地居住の場合はオンラインでの実施を検討）。結果は一両日内に通知します。
なお、第二次選考にあたり、旅費・交通費等は自己負担とし、当基金は負担しません。
10．問合せ先
国際交流基金広報部 嘱託募集担当（担当：大西）
電話：03-5369-6075
11．個人情報の取り扱いについて
JFウェブサイトの採用情報ページ下部「個人情報の取り扱いについて」をご参照ください。
個人情報の取り扱いについて