タイに響け!日本のソウル・ミュージック 「Ryuz(リュズ)」タイ公演

Ryuzの写真

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、9月4日(水曜日)から9月10日(火曜日)までの間、邦楽ユニット「Ryuz(リュズ)」を、タイのピサヌロークとバンコクへ派遣して、公演とワークショップを実施します。日・ASEAN友好協力40周年の節目に、音楽を通じた日本文化の多様性を伝えることで、日本・タイの友好関係の一層の発展を目指します。

バンコクに加えて、日本の文化に触れる機会が比較的少ないタイの地方都市において、日本のソウル・ミュージックである民謡に触発されたうたの世界に、伝統的な和楽器である太鼓や津軽三味線を加えた新しい音楽公演を実施することは、現地で大きな関心を集めることになるでしょう。伝統に根ざしつつも新しい音楽性を追求する彼らの存在は、グローバル化の浸透が著しい現代社会において、伝統のあり方を問う上で一石を投じ、タイの若い世代に新しい風を送り込みます。

2011年の中央アジア・ツアー(国際交流基金主催)で「眠った竜」としてデビューした邦楽ユニットが、新たな活動の場を求めて「Ryuz」へと名前を改め、今度はタイで活躍します。太鼓を叩きながら圧倒的な歌唱力でうたう木津茂理(きつしげり)、ジャンルを超えたイマジナティブな音楽世界を造形する異才の作曲家・ボーカリストの国広和毅(くにひろかずき)、卓越した技と豊かな音色で観客を魅了する津軽三味線の山中信人(やまなかのぶと)という3名の実力派ミュージシャンが、民族音楽の新境地を切り開きます。

事業概要

ピッサヌローク公演

日時 2013年9月6日(金曜日) 15時
会場 ナレスワン大学 (Naresuan University

バンコク公演

日時 2013年9月8日(日曜日) 16時
会場 チュラロンコン大学 (Chulalongkorn University

バンコクワークショップ ※チュラロンコン大学の音楽専攻の学生を対象

日時 2013年9月9日(月曜日) 13時30分
会場 チュラロンコン大学 (Chulalongkorn University

木津茂理の画像

木津茂理

民謡歌手、太鼓奏者。3歳より民謡と三味線、太鼓を始め、幼い頃から舞台に立つ。やがて太鼓を叩きながらうたうという独自のスタイルを確立。細野晴臣や渡辺香津美からの信頼厚く、圧倒的な歌唱力でソウル・ミュージックとしての民謡を発信し続ける。
http://www.shigeri.jp/

国広和毅の画像

国広和毅

作曲家、ボーカリスト、ギタリスト。音楽ジャンルはおろか、音楽という枠組み自体を超えた自由かつストロングな作曲と演奏で異彩を放つ。コクーン歌舞伎をはじめとして、演劇、映像作品の作曲でも才能を発揮し、国際共同プロジェクトへも多数参加する。
http://kunihirokazuki.com/

山中信人の画像

山中信人

津軽三味線奏者。13歳で演奏を始め、故・山田千里の内弟子となる。山田流師範となった後も、津軽三味線全国大会唄付け伴奏部門での優勝を重ねる。ソロ奏者として活躍する今は、テクニカルでパワフルな演奏、豊饒な音楽性で観衆を魅了している。
http://www18.ocn.ne.jp/~nobuto/

  • 企画・プロデュース:畠 由紀
  • 音響:仙浪 昌弥

お問い合わせ

国際交流基金文化事業部アジア・大洋州チーム
担当 遠藤
電話: 03-5369-6062
ファックス: 03-5369-6038

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