日韓学生パッケージデザイン交流プロジェクト デザインフォーラム

デザインフォーラムの写真

フライヤー
2013 デザインフォーラム開催
「日本のトップデザイナーによる対談」
講演チラシ 【PDF:289KB】

国際交流基金と日韓学生パッケージデザイン交流プロジェクト実行委員会は、両国の未来を担う若者の「人にやさしいものづくり=匠」の力を育むために、日本と韓国のデザインを学ぶ学生を対象とするパッケージデザイン交流事業を2010年より実施しています。

今回のフォーラムでは、社会のボーダレス化、経済のグローバル化の中で、改めて『デザインの力』が見直される今、未来を導く若き'匠'たちに、デザイン業界のトップデザイナーからの熱いメッセージをお届けします。

日本と韓国というアジアのデザイン業界を牽引する各国において、パッケージデザインはどのように生み出され市場にはばたいていくのか、企業とその商品と生活者を繋ぐパッケージデザインの'力'とは・・・等、商業デザイン業界の第一線で活躍するプロの目線から見た現状と期待を、日韓学生パッケージデザインコンテストの第1回及び第2回の受賞者を交えて語り合います。

デザイナーを目指す学生のみならず、デザインに興味がある方々、日本と韓国のデザイン事情に興味がある方々、パッケージデザインの今を知りたい方々など、幅広いみなさまのご参加をお待ちしています。

概要
日時 2013年11月30日(土曜日) 13時~16時30分 (予定)
会場 〒141-8001 東京都品川区西五反田3-5-20
大日本印刷株式会社 五反田ビル1階 アクセス
講演者

佐藤卓 (佐藤卓デザイン事務所)

フミ・ササダ (日本パッケージデザイン協会(JPDA)理事長)

Lee Sook Ja (韓国パッケージデザイン協会(KPDA)会長)

※講演者は変更される場合がございます

内容

基調講演:佐藤卓 Lee Sook Ja

パネルディスカッション:フミ・ササダ、佐藤卓、日韓学生パッケージデザインコンテストの第1回及び第2回受賞者

定員

100名 (先着順)
※先着順での受付ですので、予めご了承ください。

参加料 無料
お申込方法

事前申込制
参加希望の方は、(1)~(3)の項目を明記のうえ、電子メールでお申し込みください。定員に達し次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。

  1. (1)お名前 (フルネームでお願いします。)
  2. (2)職業 (所属)
  3. (3)ご連絡先 (電話番号および電子メールアドレス)
お申し込み
お問合せ先

happycubeaward@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)

パネリスト

フミ・ササダ (公益社団法人 日本パッケージデザイン協会 理事長)

1952年徳島県生まれ。68年奨学生として渡米。75年、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校芸術学部デザイン学科卒業後、アートセンターカレッジオブデザインにてグラフィック/ パッケージデザイン学科に入学。78年同校卒業後、ランドーアソシエイツ サンフランシスコ本社にデザイナーとして入社、83年にクリエイティブディレクターとして東京オフィスに出向。92年日本代表兼副社長に就任。96年 株式会社ブラビス・インターナショナル設立。

同社代表取締役。PDAヨーロッパパッケージデザイン協会会員。日本パッケージデザイン 協会(JPDA)理事長。

佐藤 卓 (株式会社 佐藤卓デザイン事務所代表)

1979年東京藝術大学デザイン科卒業、1981年同大学院修了、株式会社電通を経て、 1984年佐藤卓デザイン事務所設立。「ロッテキシリトールガム」「明治おいしい牛乳」 「エスビー食品 SPICE&HERB」などの商品デザイン及びブランディング、「クリンスイ」の グランドデザイン、金沢21世紀美術館や国立科学博物館などのシンボルマークを 手がけるほか、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画メンバー及びアートディレクターとして活動。21_21DESIGN SIGHTのディレクターも務める。また、大量生産品をデザインの視点から探究した『デザインの解剖』プロジェクトが話題を呼ぶ。

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日韓学生パッケージデザインコンテスト

[お問い合わせ]

国際交流基金 (ジャパンファウンデーション)
文化事業部 アジア・大洋州チーム
担当 : 加藤
電話 : 03-5369-6062

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