第1回Asia Producers' Platform(APP)韓国キャンプ参加者略歴

APP韓国キャンプ参加者

宮内奈緒(みやうち・なお)

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国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわアシスタントプロデューサー。2006年より同フェスティバルに通訳ボランティアとして参加、2006年~2011年の英国留学・滞在を経て、帰国後正式にフェスティバルスタッフとなる。現在はフェスティバルの海外プログラムや国際共同制作を主に担当。フェスティバルが議長を務めるATYA(アジア児童青少年演劇フェスティバルネットワーク)の事務局長も務める。

野村政之(のむら・まさし)

野村政之氏の写真

演劇制作者。1978年長野県生まれ。劇団活動、公共ホール勤務を経て、2007年こまばアゴラ劇場・劇団青年団制作部に入る。並行して若手中堅演出家の公演にドラマトゥルクなど様々な形で参加。アサヒ・アートスクエア運営委員、桜美林大学非常勤講師。2014年10月より沖縄県文化振興会プログラム・オフィサー。

西山葉子(にしやま・ようこ)

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城崎国際アートセンタープログラム・ディレクター、劇団青年団制作。2005年から青年団制作として国際共同制作作品の企画・運営や国内外でのツアー、海外招聘公演の企画運営を担当し、韓国、フランスを中心に合計17か国で事業を実施。
2013年より舞台芸術のクリエーションに特化しアーティスト・イン・レジデンス施設である城崎国際アートセンターのプログラム・ディレクターを兼任。地域の舞台芸術拠点の国際事業との接点の在り方を模索している。

植村 純子(うえむら・じゅんこ)

植村 純子氏の写真

「劇団衛星」プロデューサー。1995年旗揚げより、ほぼ全ての公演に参加。同時に「NPO法人フリンジシアタープロジェクト」に所属し、様々な演劇・ダンス公演の制作活動と、ワークショップの活動を担当。2010年より「アートコミュニティスペースKAIKA」の運営に携わる。劇団の公演・NPOでの企画とも、関西だけでなく全国各地での開催を手がける。「日常の近くに舞台芸術がある環境」を求めて活動中。

横山義志(よこやま・よしじ)

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1977年千葉市生まれ。2000年にフランス留学後、2007年に静岡に移住し、SPAC-静岡県舞台芸術センター制作部に配属。2009年に文芸部へと転属。以来、主に海外招聘プログラムを担当。
演劇学博士(パリ第10大学)、学習院大学非常勤講師。専門は西洋演技理論史。論文に「アリストテレスの演技論 非音楽劇の理論的起源」、訳書にジョエル・ポムラ『時の商人』など。

APP韓国キャンプ運営担当

横堀ふみ(よこぼり・ふみ)

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NPO法人 DANCE BOX プログラム・ディレクター。
1999年よりDANCE BOXに関わる。2006年度文化庁新進芸術家国内研修制度研修員。2008年~2009年、ACC(Asia Cultural Council)のグラントを得て、約6ヶ月間にわたり、アジア6カ国とNYにおいて舞台芸術の実態調査を実施。おもにアジア間におけるネットワークの構築を目指し、レジデンス・スペースや劇場、フェスティバルのディレクターらとの交流促進を行っている。神戸・新長田にて<ArtTheater dB神戸>を拠点に、「ダンス」「地域のコミュニティ」「劇場」を結ぶプログラムを試行し実践する日々。

公式サイト

塚口麻里子(つかぐち・まりこ)

塚口麻里子氏の写真

PARC-国際舞台芸術交流センター、国際舞台芸術ミーティング in 横浜(旧東京芸術見本市)事務局、プログラム・オフィサー。
2009年-2010年文化庁新進芸術家海外留学制度にて英国エジンバラ、ロンドンにてアーツ・マネジメント研修修了。STスポット理事。舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)事務局長。

[お問い合わせ]

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
文化事業部アジア・大洋州チーム
担当:玄田
電話:03-5369-6062 ファックス:03-5369-603

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