日韓の国立研修所の交流がスタート―日本の若手演劇人を韓国国立劇団に派遣

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、2015年6月12日から6月20日の9日間、日本の新国立劇場演劇研修所ドラマスタジオの研修生9名を、韓国の国立劇団次世代演劇人スタジオの研修プログラムに派遣します。

日韓演劇界の将来を担う若手演劇人が教育課程という早い段階から交流を深めることを目的としたプロジェクトです。9日間の日程で、日本の研修生は韓国国立劇団での演劇に関する講義・討論に参加し、韓国の研修生の卒業公演を視察します。日韓演劇交流史の中でも、国立の俳優養成機関同士が継続的に関係構築を図る初めての試みで、次世代を担う演劇人材の国際化を進め、将来的には共同制作の可能性を探ります。

開催概要

期間 2015年6月12日(金曜日)~20日(土曜日)
場所 ソウル(韓国)
参加者数 13名 (新国立劇場演劇研修所研修生9名+新国立劇場スタッフ・職員4名)
共催機関 国際交流基金、新国立劇場

新国立劇場 演劇研修所ドラマスタジオ

2005年からスタートした3年間の俳優養成コース。18~30歳を対象年齢とした、1年次12名程度で構成される。1~2年次生は通年の授業を受け、3年次生は試演会、修了公演などを行う。

新国立劇場演劇研修所ドラマスタジオの写真
新国立劇場演劇研修所ドラマスタジオ(NNT)

韓国国立劇団 次世代演劇人スタジオ

2011年からスタートした俳優養成コース。デビュー後2~3年の18~31歳の新人20名が6ヵ月の研修を受け、卒業公演を行う。

韓国国立劇団次世代演劇人スタジオの写真
韓国国立劇団次世代演劇人スタジオ

[お問い合わせ]

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
文化事業部 事業第1チーム
担当:西藤
電話:03-5362-6062 ファックス:03-5369-6038

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